【紫月アルネ】心が曇る日は、光の届き方を変えてみるというお話
心の天気はいつも晴れ、
という人はなかなか多くはないと思います。
どんなに前向きな人でも、ふとした瞬間に気持ちが重たくなったり、
原因も分からない不安に襲われることもあります。
そんな【曇りの日】は、無理に光を探さなくても、
歩き出そうとしなくても大丈夫です。
ただ、光の届き方を少し変えてあげるだけでよいのです。
曇りの日は、太陽の薄い光が届くことがあります。
本当にどんよりと曇っている日でも、夜ほど真っ暗、ということはあまりないでしょう。
どんな時も、光は地上に届いています。
強すぎないその明るさは、
私たちの心を静かに整えてくれるものです。
タロットカードで言えば、
【節制】や【月】のカードのように、
動くよりも感じることを大切にするときかもしれません。
たとえば、いつもはポジティブに答えを探して進もうとするあなたも、
今日はカードに「今の気持ちを受け止めるためのメッセージ」を聞く時なのでしょう。
すると、思いがけない優しい光が、
あなたの内側から輝き始めるかもしれません。
占いは、心の天気予報のようなものです。
晴れを無理に呼び込むのではなく、曇りの時間の過ごし方も教えてくれます。
もし、今、
心の空が重たく感じていたら、カードの光を見に来るのはいかがでしょうか?
静かな時間の中で、あなたの心に柔らかな光を取り戻していきましょう。
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紫月アルネ
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