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【拳さん】セレンディピティについて

初めまして、占い師の拳さんです。

拳さん(けんさん)と読みます。

本名と”研鑽”という意味にあやかって命名しました。

親しみを込めて「拳さん」とお呼び頂けましたら幸いです。

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私はセレンディピティを大切にしている占い師です。

セレンディピティとは「思わぬものを偶然発見する力」とか「幸運を招き寄せる力」と呼ばれています。

〈セレンディピティ=serendipity〉という言葉は、イギリスの政治家で小説家でもあるホレス・ウォルポールが1754年に生み出した造語で、子供のときに読んだ『セレンディップの3人の王子 (The Three Princes of Serendip)』という童話にちなんだものと言われています。

物語の舞台はセレンディップ(現在のスリランカ)ですが、作者が不詳のペルシャ(現在のイラン)のおとぎ話だそうです。

つまり整理すると

・『セレンディップの3人の王子 』という作品がある。

・これは作者不詳のペルシャ(現在のイラン)のおとぎ話。

・この物語の舞台がセレンディップ(現在のスリランカ)。

・この作品を読んだイギリス人(ウォルポール)が物語のエピソードに感銘した。

・それを一言で伝えようと考えた時に
「セレンディップの物語みたいな=セレンディップ的な=serendipity=セレンディピティ」
という言葉が生まれた。

なので「セレンディップの物語」という表現自体は、このウォルポールが概念を確立したおとぎ話を指す場合に使われます。

『セレンディップの3人の王子 』の内容は
3人の王子たちが旅の途中でかけられたラクダ泥棒の疑いを持ち前の知恵や洞察力、ずば抜けた機転によって晴らし、皇帝の命をも救う話。

そこには探していたものとは別の価値あるものを偶然見つける様子が描かれています。

このことから

『ニュートンが木から落ちるリンゴをみて万有引力の法則を発見した』

という逸話があるように、目の当たりにしている現象を「何故なのか?」と問うことで思いもよらない価値に気付くことを意味します。

拳さんは相談者の「何故なのか?」という思いを、占い師という立場から読み解くお手伝いをさせて頂きます。

「何故出会ったのか?」「何故別れたのか?」という"問い"に対する"答え"は、感情の渦に飲み込まれたままでは気付けないことが多いです。

このブログが目に止まったあなたにとって、良い気付きが提供できる"止まり木"でありたいと思っています。

必然は偶然の姿をしています。

まずはお気軽にご相談ください。

生年月日からあなたの魂の傾向を読み解きながら、

より良い選択が出来るキッカケ(鍵)をお渡しすることが出来たら、

それが何よりの喜びです。


拳さんはほしよみの中野店に出演中です!

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