《須天スミカ》褒め上手になあれ
こんにちは! 須天スミカです。
怒ることが上手にできないタイプです。
怒ることってエネルギー使うから疲れてしまうんですよね。
そして、怒った後に相手にどう対応したものか…と考えるのが面倒です。
今回は褒め上手を目指しましょう!というお話です。 お付き合いください。
大人になると褒められることは少なくなります。
褒められたとしても謙遜してしまってうまく受け取れない。
「私なんてまだまだ全然です」とか「そんなことないんです」とか。
言った方も言われた方もほんの少しだけ気まずさを感じてしまいます。
褒められることは心理的に大きな影響をもたらします。
自信がつき、やる気がでたり、幸せな気持ちになったり。
信頼関係や向上心も生まれます。
残念ながら人によってはマイナス面もありますね。
自信過剰になったり、反省する機会を失ってしまったり。
また、褒める教育、褒める子育てが推奨されている昨今ですが、褒めるだけでは自己肯定感は高まらない。
なぜならば自己コントロール力がつかないからだという考察もあるようです。
上手に相手に伝わる褒めるポイントとしては
①具体的な行動を褒める
②その時に褒める
わかりやすくTPOを用いて褒めてみたら、相手にも受け入れてもらいやすいですね。
そして、褒められたら素直に「ありがとう」と受け取ってみてください。
コミュニケーションが褒めの鍵です。
褒め言葉って優しいです。
世の中優しさ増えて欲しいなぁ。
ズバリ欠点を指摘するかっこ良さも欲しいけど、
私は相手を褒めることを頑張りたい…というか
相手の素敵ポイントを上手に言葉にして伝えたい!
上手に褒めて上手に受け取りましょうね。