勘違いの恋~相手を愛せていない恋愛~
こんばんは。ノワール深月です。
恋愛についての話題です。
彼(彼女)に
「自分の好みの服装をしてほしい」
とか
「カラオケでは自分の好きな歌だけを
歌ってほしい」
など、自分の好みを相手にやたらと
求めていませんか?
相手と好みが同じなら問題ない
けど、そうじゃなかったら?
それは自分の好みを押し付けている
ということです。
自分の好みの仮面を無理やり
着けさせているようなものなんです。
相手はそれをどう思うか?ということを
考えたことありますか?
そんなに自分の好み通りにさせたいと
いうことは
本当に相手のことを好きなのか
自分の気持ちを見直すべきだと
思います。
実は本当に好きなのは
自分の思い通りになるお人形であって
相手自身ではないんじゃないかな?
つまり、相手を好きだと勘違いしている
だけで自分のことしか愛せていないと
いうことです。
こういう勘違いな恋をしている人は
自分の好みを相手に押し付けまくって
仮面を着けている相手に満足している上に
「楽しいのは自分だけ〜♪」ということに
気づいていないというおめで痛い状況に
なっていることが多々見受けられます。
相手が本当はどんなファッションが好きで
どんな歌か好きなのかということを
実は知らない、または知っているけど
許可していないというパターンです。
恋人同士でそういう許可ってどう?平気?
もし心当たりがあるのでしたら
相手との関係性も自分の気持ちも
見直すことをおすすめします。
仮面を着けてくれる相手ならば
実はその人じゃなくても良いのでは?
相手の本当の姿を見ようとすら
していないのでは?
これで相手から「貴方はナシ」と
お別れを切り出されても仕方ない。
だってそうでしょ?
最初から相手に対して「貴方はナシ」と
言い続けているのと同じなのですから。
少しでもドキっとした方は
相手自身のことを本当に好きなのかどうか
考えてみるチャンスだと思います。
そして、よくわからないという方は
ぜひ私たちのところへいらしてくださいね。
一緒に見直しをしましょう!