《馬込 武蔵》タロットカードと私。その①〜こだわりある?〜
どーどーも武蔵です。
占い学校でも人気No.1占術のタロットカード
これについて本日書いていきますね。

かくいう武蔵も占いはタロットカードからスタートしました。というか授業で取らされました…あ、聞かなかったことにしてください。
授業でやったといっても、買ってから自分でどんどんと占っていったので既に占うことはできていました。
どうしたのか?というと、
①初心者向けの本を買う
②タロットカード(ライダース版)を買う
③まずはワンオラクル(1枚引き)でカードを出す。
④ここ超重要。まずは、カードを見て何となくイメージをする。次にそのイメージを持ってから本で調べる。
この④の行程って結構大事だと思う。
占う内容、それに対して出たカードのイメージ、これって占う時に毎回変わるから。
同じものは一度もない。
それ故に、カードの意味を覚えるな!!
という先生がいるのもわかる。
例えばこれ。ペンタクル(コイン)の5。

これ、「乞食カード」「貧乏カード」などあれこれ言われてるけど、
このカード、一説によると数万通りの意味があるって言われてます。
つーか無理っしょ。そんなに覚えるの。知るかよ。
何万通りも意味を考えるとかそもそもお前暇なの?
そりゃいーか。
話を戻して…
⑤前述の④を、何度も繰り返して早くできるようにする。スピードアップさせる。
そうするとカードを開いてすぐに読めるようになる。
あー余談なんですが、武蔵は
カードが出る前に、すでにお客様と話してると「あ、これ出る」
ってわかるんです。それはどのカードを使ってもそうなります。だからカードをシャッフルする時点ではもう占いの結果がわかります。何でかは知りません。秘訣もありません。だから聞かないでください。勝手にできるので、カンニングとか言わないでください。多分なんかタロ芋の神様かなんかが乗り移ってます。知らんけど。
ほんでなー。シャッフル、カットは先生によってかなり違います。3つの山に分けて一つにする…7枚目のカードから開く…とか。
ま、混ざってりゃいいんじゃね?
あとは浄化ですかね?カードの箱をコンと叩く、音叉を使う、セージの煙をつける…とか手を込める先生もいます。
ま、気が済めばいいんじゃね?
そんな面倒くさいことしないけど。そんなんでいちいち弱る奴ぁ、わしの相棒にはせん。
かといって適当に扱ってませんから。
商売道具ですから!!
あ、次に続きます。
以上!!
ほしよみ堂
「ほしよみ堂」は、東京原宿で人気の星読み師☆takaこと中島多加仁先生が経営・プロデュースする占い館です。 占い師の個人的な感覚に類する「霊感」には一切たよらず、姓名判断や紫微斗数、四柱推命、易、気学といった古えからの伝統を受け継ぐ多彩な「占術」と、確率統計などをあわせた最新の学術理論を使って鑑定します。開運学に基づいた鑑定は、各界から厚い信頼を得ております。その奥義を習得した鑑定士は、あなたの今の悩みを解決し、そして未来を予見します。