今日は蠍座入りして、ちょうど半分の15日目です。

蠍座は、12星座の中でも最も“無意識の奥底”と深く関わるサイン。
情の深さ、洞察力、そして生まれ変わる力。

蠍座は一度心を決めると、
魂の奥底からすべてを捧げるように物事に向き合います。

その姿勢は時に激しく、時に神秘的で、
人々を惹きつけずにはいられません。

【蠍座の本質——死と再生の星座】
蠍座は「死と再生」を象徴します。
季節で言えば晩秋、自然界では生命が一度枯れ、
次の春へ向けて静かに力を蓄える時期。

表面の輝きが落ち着く代わりに、
目には見えない“根の力”が深く広がっていきます。

蠍座もまた、表面的な華やかさよりも、
内側の真実・本質・絆を求めるのです。

 

【感情の深さと信頼】
蠍座の人は、他者との関係において非常に慎重です。

心を開くまでに時間がかかりますが、
一度「この人」と決めた相手には徹底的に誠実で、
その信頼関係を何よりも大切にします。

裏切りを許さないのは、怒りや執着ではなく、
“魂の絆”を信じているから。
その強さが、蠍座の愛の根底に流れています。

 

【変容の力——痛みの中に光を見る】
蠍座の支配星は冥王星。
どちらも「極限」「情熱」「再生」を象徴する天体です。

蠍座は試練の中でこそ本領を発揮します。
失敗や別れ、喪失の中にこそ、
「もう一度、生まれ変わる自分」を見つけ出すのです。

痛みを恐れず、その中に意味を見出す姿勢こそ、蠍座の誇り。

【蠍座のキーワード】
・再生／変容／浄化
・信頼／絆／共有
・秘密／洞察／真実
・情熱／献身／集中

 

【蠍座の輝きポイント】

1. 感情を恐れず、感じきること。
   蠍座の癒しは、抑えた感情を“体験する”ことで起こります。
2. 信頼できる人とのつながりを育てること。
   孤独を選びすぎず、心の安全基地をつくることが力になります。
3. 古い価値観を手放すこと。
   蠍座の成長は「死と再生」の循環。終わりは新しい始まりです。

【さいごに】
蠍座の力は、闇を恐れないこと。
見たくないものを見つめる勇気が、
やがて他人の痛みをも癒す深い慈しみに変わります。

蠍座のあなたが抱える“強すぎる感情”は、
実は世界を変えるほどの再生エネルギー。
それを受け入れる瞬間、
あなたの中で静かに新しい光が生まれ始めるのです。

〜〜〜

かくいう私も先日誕生日を迎えた蠍座です。♏

子どもの頃は、それこそ何事にも一直線で
自分の心のままに発言すると「こわい」と言われてきました。
（冥王星とは角度は取っていないのですが。。。笑）

一度こじれると修復は難しく。
離婚した元夫とは1度も会っていません。

こじれた理由にもよりますが
裏切られたと感じた場合は、
元の感情での関係性に戻ることはありません。💧

固定宮ゆえの感情の握りしめってヤツです。

 

なので早めの修復が吉です。笑

 

それらも蠍座の味だよねと今は受け止めて
感じることに素直になり

むしろその特徴を存分に発揮していこうと誓ったのでした😊

自分最高ーー＼(^o^)／

 

 

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