大人になると、なぜ感覚が鈍るのか🌹風河フーガ
大人になると、私たちは『正しい答え』
を探すのが上手になります。
誰かに迷惑をかけないように、
嫌われないように、
失敗しないように。
そんな “生きる知恵” を積み重ねた結果、
いちばん最初に湧き上がる心の反応を、
自分で消してしまうことが増えていきます。
心の相性🌈
誰かと初めて会うとき、
言葉を交わす前から“なんとなく”安心する相手がいます。
反対に、理由は分からないのに、
心の奥でそっとブレーキがかかる相手もいます。
その「なんとなく」の正体が、
実は“心の相性”なんです。
大人の世界は、
“感じたこと” よりも “考えたこと” を優先してしまうから、
その微細なサインはすぐにかき消されてしまうんです。
そして、ここからが少し厄介。
思考が強く働くほど、
「何でこう感じるんだろう?」
「気のせいかな?」
と、自分の感覚を疑いはじめてしまう。
けれど、心の相性は理屈では測れません。
安心できる人のそばでは、言葉の量が少なくても平気で、
逆に合わない相手とは、丁寧に言葉を選んでも疲れてしまう。
この違いは、
“優しい”“良い人”とはまた別の次元にあります。
いわば、
その人が放つ“心の温度”と
自分の“内側の温度”が合うかどうか。
それだけのシンプルな話なのに、
大人になるほどそれを忘れてしまう。
🌙🔮占いのツール
だけど安心してほしいことがあります。
子どもが一瞬で「この人なら大丈夫」と選べたあの能力は、
大人になっても消えていません。
ただ、経験や不安や遠慮の下に、
そっと埋まっているだけ。
もし今、誰かとの関係で迷っているなら、
その埋もれた感覚をもう一度すくい上げる必要があります。
そのために、私は『占いという道具』を使います。
星の配置や数字は、
あなたが自分では気づけなかった“最初の感覚”を、
再び見えるかたちにしてくれるから。
人は、心で相性を感じて、
思考でその感覚を曇らせる。
占い師の仕事は、
その曇りをそっと晴らしてあげることなんだと思っています。🌈