てまり
Taka先生の一言にハッとした日!命の重みについて
みなさんこんばんは。てまりです!
わたしが占いの道を歩く上で、常に指針となっている存在がいます。
それが、わたしの師である中島多加仁先生です。
Taka先生のメルマガを読むたび、視点の鋭さや言葉の重みに、わたしは何度もハッとさせられてきました。
自分の中にはなかった考え方に触れると、心の中に新しい窓が開くような感覚になるんです。
今回は、先日先生と実際にお話した時に胸を打たれた言葉について書きたいと思います。
Taka先生、そしてもちこさんと一緒に夕ご飯をご一緒させていただいた時のこと。
先生は、食事の途中でふと、最近の社会の風潮について語り始めました。
特に、無責任な動物の飼い方についての話は、わたしの胸に深く突き刺さりました。
先生は静かに、しかし強い怒りを込めてこう言われました。
「世の中には、本当の意味で動物を可愛がることもできない人間が、無責任に衝動的に飼って最終的に放棄する。命をなんだと思っているんだ。」
その言葉を聞いた瞬間、わたしの心は強く揺さぶられました。
実際、占い師として日々人の心に触れていると、誰かの弱さや未熟さを責められない場面も多くあります。
けれど、命に対しての責任だけは、誰もが逃げてはいけないものだと、わたしも常々感じていました。
だからこそ、先生の言葉は深く共鳴したのだと思います。
わたしは、占いを通して人の未来や選択に寄り添う仕事をしていますが、命に対する姿勢もまた、その人の本質を映し出す部分です。
「命を扱う責任」というものは、占いの技術よりも知識よりも、もっと前にある、人としての土台なのかもしれません。
Taka先生の怒りは、ただの感情ではなく、誰よりも命に敬意を持って接してきた人だからこその信念の言葉だと感じました。
そして、わたしもまた、そういう信念を持つ占い師でありたいと心から思いました。
これから占い師として進んでいく中で、技術や経験を積むことはもちろん大切です。
でも同じくらい、人としての視点や価値観を磨き続けることが重要なのだと、先生の言葉が改めて教えてくださいました。
わたしも命に対する誠実さを忘れず、人の心に寄り添いながら、占い師としての道をしっかり歩んでいきたいと思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
てまり

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