てまり
トラブルを恐れない生き方!占い師として独立して気づいた大切な姿勢
みなさんこんばんは。てまりです!
わたしは最近、占い師として独立したことで、自分の生き方に対する姿勢が大きく変わったと感じています。
そのきっかけになったのが、師である中島多加仁先生のメルマガに書かれていた「トラブルを恐れるな。むしろ、トラブルがないことを恐れよ」という言葉でした。
占いを学び始めた頃のわたしは、できるだけ波風を立てず、誰に対しても穏やかに接することが正しいと思い込んでいました。
組織の空気を壊さないように、言いたいことを飲み込んでしまうことも少なくありませんでした。
でも、それは結局「仲良しの空気」を守るためであって、本当の意味での良好な関係とは違っていたのだと思います。
先生は、仲良しグループは依存の集まりであり、表面上は平和でも成長が止まると教えてくださいました。
反対に、良好な関係とは「感情ではなく目的でつながっている状態」のこと。ときにはぶつかることがあっても、それはより良くなるために必要な摩擦だと。
わたしはその言葉を読んだとき、自分がこれまで避けてきたものの正体を理解した気がしました。
わたしはずっと「トラブル=悪いもの」だと考えていたけれど、本当は挑戦や成長があるからこそ摩擦が生まれていたのです。
挑むからこそズレが見え、超えたい目標があるからこそ調整が必要になる。むしろ、何も起きない状況こそ停滞であり、怖がるべき状態だったのだと気づきました。
独立した今、わたしは少しずつ「必要なことは、必要なタイミングで言う」という姿勢を意識しています。
もちろん、これはすごく勇気のいることです。
相手にどう思われるか、嫌われるのではないかと不安になる場面もあります。
でも、わたしが目指したいのは、仲良しグループではなく「尊敬し合える関係」。依存ではなく、自立した者同士が価値観でつながる世界です。
占い師として生きるということは、目の前のお客様だけでなく、自分の人生の責任も引き受けるということ。
だからこそ、甘えや曖昧さではなく、覚悟と姿勢が問われるのだと思います。
先生の言葉は、そんなわたしの背中をそっと押してくれる灯りのようでした。
これから先、きっと摩擦も調整もまた訪れます。
でも、それらは「成長の証」だと思えるようになりました。
挑戦しているから、前に進んでいるから起きること。
そう思えるようになった自分を、少し誇りに思っています。
てまり

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✴︎12月てまり出演予定日








