てまり
【予約が先に埋まっていく占い師・てまり先生】
占い師の世界において、コンスタントに指名予約をいただくことは、決して簡単なことではありません。
実力はもちろん、信頼、そしてご縁が積み重なって、はじめて形になるものです。
そのような中で、てまり先生は、ほしよみ堂に所属してわずか3か月という短期間で、指名予約60件以上を達成された、まさに稀有な存在の占い師です。
これは偶然ではなく、確かな鑑定力と、相談者一人ひとりに真摯に向き合ってきた結果だと言えるでしょう。
<得意な占術>
霊感タロット、手相、紫微斗数、姓名判断、夢占い、オラクルカード
Taka先生から学ぶ、「反対意見」が生む本当の発展!
みなさんこんばんは。てまりです!
昨日は、忘年会がありました🍻
そこで、わたしの師である中島多加仁先生から、深く心に残る言葉を聞くことができました。
それは、「発展する会社と、発展しない会社の違い」についてのお話です。
発展していく会社には、共通点があるそうです。
それは、グループ内で常に刷新しようとする意識があり、反対意見が遠慮なく飛び交うこと。
意見がぶつかり合い、時には衝突する。
一見すると不穏に見えるその状態こそが、新しいエネルギーを生み出し、会社を前に進める原動力になるのだと教えていただきました。
わたしはこの言葉を聞いて、はっとしました。
これまで「衝突が少ない=良い組織」だと、どこかで思い込んでいたからです。
では、反対にどういう集団が凋落していくのか。
それは、日和見主義の人たちが集まった場合。
反対意見を出さず、空気を読み、同調するだけ。
一見、人間関係は安定しているように見えます。
けれどそこには、新しい発想も、熱量も生まれません。
結果として現状維持や保守に走り、エネルギーを失い、少しずつ衰退していく。
Taka先生は、その怖さをとても率直に語ってくださいました。
この話は、会社組織だけの話ではないと、わたしは感じました。
フリーランスや占い師という仕事も、まさに同じです。
待っていれば仕事が降ってくるわけではなく、自分の足で取りに行く世界。
その中で、ただ指をくわえて様子を見ているだけの日和見主義では、前に進むことも、発展することも難しい。
反対意見を持つこと。
違和感を言葉にすること。
衝突を恐れず、自分の考えを外に出すこと。
それらは、厄介なものではなく、「成長の種」なのだと。
反対意見が出るからこそ、物事は洗練され、強くなっていく。
この価値観は、わたしにとってまさに目から鱗でした。
人とぶつかることを避けてきた自分自身の姿勢も、静かに見直すきっかけになりました。
安定だけを求めるのではなく、あえて揺れることを選ぶ。
その勇気が、未来を切り開いていくのだと、師の言葉は教えてくれました。
本日もお読みいただき、ありがとうございました✨
てまり

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✴︎12月てまり出演予定日








