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曽我部 キキョウ

恋愛体質という檻からの脱出 ~本当の恋愛ができる人になるために その2

恋愛体質という檻からの脱出

~本当の恋愛ができる人になるために

 

「彼氏がいない間が耐えられない」

 

一つの恋愛が終わると

傷も癒えないまま

次の相手を探そうとする。

 

そんなあなたへ。

 

===目次===

1.恋愛体質とは何か

(1)恋愛体質という言葉が、なぜ心地いいのか

(2)恋をしていない自分が、なぜこんなに不安なのか

2.恋愛体質の人に共通する内側

(1)恋愛体質の正体は、自己確認欲求

(2)一人でいられないほど、恋を急ぐ理由

3.引き寄せてしまう相手の正体

(1)なぜ不安定な相手に惹かれるのか

(2)なぜ毎回、同じところで苦しくなるのか

4.恋をやめるのではなく、使い方を変える

(1)恋愛体質をやめようとすると、余計にこじれる

(2)一人で安定できる人が、なぜ恋愛も上手くいくのか

5.本当の恋愛に入る条件

(1)本当の恋愛は「ドキドキ」より「調整力」

(2)恋愛体質だったひとが、本当の恋愛にたどり着く瞬間

 

 

1.恋愛体質とは何か

(2)恋をしていない自分が、なぜこんなに不安なのか

 

恋をしていないと、

理由もなく落ち着かなくて、

毎日は平和なはずなのに、

どこか心が乾いている気がする。

 

こんな状態に思い当たる方は

少し注意が必要です。

 

恋愛が感情の点滴になっている可能性があります。

 

恋をすると、嬉しい、切ない、苦しい、と

感情が一気に、目まぐるしく動きます。

脳内ではドーパミンやアドレナリンが分泌され、

「生きている感じ」が強くなるのです。

 

これ自体は悪いことではありません。

ただし、それが常態化すると話は別です。

 

感情が大きく揺れない日常が

「安定」ではなく、

「無感覚」であり、「空虚」に見えてきます。

 

そして本来は穏やかな状況を

脳が「退屈」だと誤って認識してしまうのです。

 

人は本来、平穏な環境にいると安心する生き物です。

 

けれども、刺激の強い恋愛を繰り返していると

興奮物質の分泌が当たり前になってしまって、

脳が、それを基準にすべてを測りだします。

 

すると、どうなるか。

 

恋がないと物足りない。

恋愛がないと、自分に価値がない。

こういう短絡的な不安が生まれます。

 

はっきり言ってしまいますと、

これは愛情が足りないのではありません。

不足しているのは、「刺激」なのです。

 

 

恋をしていない自分が不安になったら、

ふと立ち止まってみてください。

 

あなたは今、

恋愛体質という檻の中に

いないでしょうか。

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※その他の記事はこちらからどうぞ。

 

★★★曽我部キキョウ★★★

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