てまり
【予約が先に埋まっていく占い師・てまり先生】
占い師の世界において、コンスタントに指名予約をいただくことは、決して簡単なことではありません。
実力はもちろん、信頼、そしてご縁が積み重なって、はじめて形になるものです。
そのような中で、てまり先生は、ほしよみ堂に所属してわずか3か月という短期間で、指名予約60件以上を達成された、まさに稀有な存在の占い師です。
これは偶然ではなく、確かな鑑定力と、相談者一人ひとりに真摯に向き合ってきた結果だと言えるでしょう。
＜得意な占術＞
霊感タロット、手相、紫微斗数、姓名判断、夢占い、オラクルカード
「このままでいいのかな」と不安になる夜に、思い出してほしいこと
みなさんこんばんは。てまりです！
夜になると、ふと心が静かになった瞬間に、不安が押し寄せてくることがあります。
昼間はそれなりにやれていたはずなのに、布団に入った途端、「このままでいいのかな」と考え始めてしまう。
将来のこと、仕事のこと、人間関係のこと。
答えの出ない問いが、頭の中をぐるぐる回り続ける夜。
こういう不安を感じると、「わたしは弱いのかな」「前向きになれないのはダメなことなのかな」と、自分を責めてしまう人も多いと思います。
でも、不安になる夜があること自体は、決して悪いことではありません。
夜は、どうしても考えすぎてしまう時間です。
周りの音が少なくなり、一人になると、心の奥にしまっていた感情が顔を出します。
それはあなたが繊細だからでも、メンタルが弱いからでもありません。
むしろ、「ちゃんと自分の人生を考えている」からこそ出てくる感情です。
「このままでいいのかな」と思える人は、人生を投げていない人です。
何も感じなくなってしまったら、そもそもそんな問いは浮かびません。
不安は、今の自分をより良くしたいという気持ちの裏返しでもあります。
だから、夜に答えを出そうとしなくていいのです。
夜は、結論を出す時間ではありません。
無理に前向きな答えを探したり、今後の人生を決めようとしなくていい。
ただ「今日はこういう夜なんだな」と受け止めるだけで十分です。
わたし自身も、不安な夜を何度も過ごしてきました。
何が正解なのかわからなくなり、立ち止まっている自分が嫌になったこともあります。
それでも、今振り返ると、不安だった夜のほとんどは「考えすぎていただけ」でした。
朝になると、少しだけ視界が変わっていたり、昨日ほど重く感じなくなっていたりすることも多かったのです。
不安な夜に必要なのは、答えではなく安心です。
今すぐ人生をどうこうしなくていい。
眠れなくてもいいし、気持ちが沈んでいてもいい。
「このままでいいのかな」と思う自分を、否定しなくていい。
夜は、夜なりに過ぎていきます。
そして、朝になれば、また違う見え方ができることもあります。
だから今夜は、少しだけ自分に優しくしてみてください。
それだけで、十分です。
本日もお読みいただき、ありがとうございました！
てまり
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