美月 ジュリア
#恋愛の悩み #心が揺れる恋 #大人の恋愛 #恋の迷い #自分の気持ち #本音に気づく #占いが好きな人と繋がりたい #ほしよみ堂 #町田
恋愛の相談を受けていると、
「どうしてこんなに気持ちが揺れるんだろう」
そんな言葉をよく耳にします
好きな気持ちがあるのに苦しかったり、
相手を思うほど感情が乱れたり
頭では分かっているのに、
心が追いつかない
そんな恋もあるように感じます
恋をしているとき、
感情が大きく動くのは
珍しいことではありません
むしろ、
何も感じなくなってしまう方が
少し怖いことなのかもしれませんね
期待したり、
不安になったり、
嬉しさと切なさが同時に来たり
その揺れの中に、
その恋の本質が
隠れていることもあるように思います
鑑定の場では、
「この恋は続きますか?」
「相手は本気でしょうか?」
そんな質問が多いけれど、
カードが静かに映し出すのは、
結果よりも、
その人が
どんな想いを抱えながら
その恋をしているのか、
という部分だったりします
感情が揺れた日は、
自分の弱さを責めてしまいがちですが、
それは本気で向き合っている
証でもあります
軽い気持ちなら、
ここまで心が反応することはないから
今日の恋のざわつきも、
答えを急ぐためのものではなく
「自分は何を大切にしたかったのか」を
そっと教えてくれている
途中なのかもしれません
すぐに整理できなくても、
時間とともに、
腑に落ちる瞬間が来ることもあります。
心が揺れた恋は、
あとになって、
自分を深く知るきっかけだったと
気づくことも多いようです。
今はまだ言葉にならなくても、
その感情は、
無駄にはならない
そんなふうに感じています







