てまり
【予約が先に埋まっていく占い師・てまり先生】
占い師の世界において、コンスタントに指名予約をいただくことは、決して簡単なことではありません。
実力はもちろん、信頼、そしてご縁が積み重なって、はじめて形になるものです。
そのような中で、てまり先生は、ほしよみ堂に所属してわずか3か月という短期間で、指名予約60件以上を達成された、まさに稀有な存在の占い師です。
これは偶然ではなく、確かな鑑定力と、相談者一人ひとりに真摯に向き合ってきた結果だと言えるでしょう。
<得意な占術>
霊感タロット、手相、紫微斗数、姓名判断、夢占い、オラクルカード
元ぽんこつエンジニアが占い師になって気づいた「現実はロジックで動く」という真実!
こんばんは。てまりです!
今日のテーマは「元ぽんこつエンジニアが占い師になって気づいた、現実はロジックで動くという話」です。
わたしはもともとエンジニアでした。
正直に言えば、最初から向いていたわけではありません。
大学時代、情報系の授業では居残りの常連で、「機械に弱いのにエンジニアになるの?」と言われたこともあります。
実際になってみて分かったのは、嘘じゃない、ちゃんとぽんこつだったという事実でした。
それでも、エンジニアとして働く中で学んだことがあります。
それは「現実は感情ではなく、構造と因果で動いている」ということです。
うまくいかないとき、ただ落ち込んでも状況は変わりません。
どこでエラーが起きているのか、何を修正すれば動くのかを一つずつ確認する必要があります。
占い師になった今、この感覚は強く活きています。
占いというと、ふわっとした世界だと思われがちですが、わたしはそうは考えていません。
命盤や卦は「その人が置かれている条件」を示すものであって、人生そのものを勝手に動かす魔法ではないからです。
大切なのは「どう解釈し、どう行動に落とすか」。
ここにロジックがなければ、占いはただの慰めで終わってしまいます。
厳しいことを言うようですが、当たらない、出鱈目な占いでも良いわけではありません。
人生に関わる以上、言葉には責任が伴います。
わたしが鑑定で意識しているのは、「今の状態はなぜそうなっているのか」「次に何を変えれば流れが動くのか」を、できる限り分解して伝えることです。
それはエンジニア時代にやっていた、原因特定と修正の作業にとても似ています。
占いは現実逃避の道具ではありません。
むしろ「現実と向き合うための設計図」だと、わたしは思っています。
怖くて目を逸らしていた部分に光を当て、どこから手を付ければいいのかを示す。
そのために占いがあります。
元ぽんこつエンジニアだったわたしが、占い師になって確信したことがあります。
それは「人生は気合や根性ではなく、理解と選択で変わる」ということです。
そして、その理解を助けるための言葉を届けるのが、わたしの役割だと思っています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
てまり

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