てまり
【予約が先に埋まっていく占い師・てまり先生】
占い師の世界において、コンスタントに指名予約をいただくことは、決して簡単なことではありません。
実力はもちろん、信頼、そしてご縁が積み重なって、はじめて形になるものです。
そのような中で、てまり先生は、ほしよみ堂に所属してわずか3か月という短期間で、指名予約60件以上を達成された、まさに稀有な存在の占い師です。
これは偶然ではなく、確かな鑑定力と、相談者一人ひとりに真摯に向き合ってきた結果だと言えるでしょう。
<得意な占術>
霊感タロット、手相、紫微斗数、姓名判断、夢占い、オラクルカード
年末の振り返りで分かった、人生が好転する人の共通点!
こんばんは。てまりです!
いよいよ2025年も残すところあとわずかとなりましたね。
今日のテーマは「年末の振り返りで分かった、人生が好転する人の共通点」です。
年末になると、今年はどうだったかな、思うように進めただろうか、と立ち止まる方が増えます。
鑑定の場でも、この時期は特に振り返りに関するご相談が多くなります。
そんな中で、わたしがはっきり感じていることがあります。
それは、人生が好転していく人ほど、年末の振り返りの仕方がとても現実的だということです。
うまくいかなかった出来事を、失敗だったか成功だったかで切り分けるのではなく、「なぜそうなったのか」「自分は何を選んでいたのか」を静かに見ています。
人生が好転する人の共通点の一つ目は、感情と事実を分けて振り返っていることです。
悔しかった、悲しかったという感情は大切にしつつも、それだけで終わらせません。
今年は動けなかった、と決めつけるのではなく、動かなかった理由があったことをきちんと理解しようとします。
二つ目は、他人や環境のせいにし続けないことです。
環境が悪かった、タイミングが合わなかったと感じる年もあります。
ただ、そこで思考を止めず、「その中で自分は何を選んでいたのか」と問い直せる人は、確実に次の年の選択が変わっていきます。
三つ目は、来年の目標を大きく立てすぎないことです。
年末になると、来年こそは変わりたいと強く思いがちですが、人生が好転する人ほど、できることを一つだけ決めています。
全部変えようとしない。その冷静さが、結果として流れを動かします。
そして、具体的に達成したい数字を出すこと!
占いの世界でも、運気は急に劇的に変わるものではありません。
考え方と選び方が少しずつ積み重なり、気づいた時に景色が変わっている。
それが現実です。
年末の振り返りは、自分を責める時間ではありません。
今年を正しく理解する時間です。
わたしはそう考えています。
この年末、ぜひ「できなかったこと」よりも「何を選んできたのか」に目を向けてみてください。
そして、来年の抱負では、漠然とした課題を立てるのではなく、現実的な数字を出した上での目標を立てることがおすすめです✨
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
てまり

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