天中殺・大殺界・空亡・厄年は本当に怖いもの？

「天中殺」「大殺界」「空亡」「厄年」など、
“運気が落ちる時期”と言われる言葉はたくさんあります。

 

でも、これらは決して

「悪いことが起こる時期」ではありません。

【ライフステージが変わる時期】です。

 

むしろ、 自分を整えるための大切な時間なんです。

 

私はいつも相談者様にこうお伝えしています。

「天中殺や大殺界の時期に一番良くないのは、

『何か悪いことが起こるかも…』と怖がることです。」

 

必要以上に恐れると、不安を引き寄せてしまうこともあります。

 

だからこそ、

天中殺・大殺界・空亡・厄年の過ごし方として大切なのは、

 

自分の芯をしっかり持ち、

自分磨きに集中すること。

 

具体的な過ごし方としておすすめな事は

・知識を深める

・資格取得に挑戦する

・生活習慣を整える

・心と身体をメンテナンスする

 

こうした“内側の強化”に取り組むことです。

 

この時期に大きな決断をせざるを得ない場合は

信頼できる人に相談をして決めるといいでしょう。

私自身、2026年から空亡の2年間に入ります

そして来年、私は空亡に入ります。

でも全く怖くありません。

むしろワクワクしています。

 

なぜなら、2026年は私にとって「印綬」の年。

資格取得に最適な運気だからです。

そこで私は、

国家資格キャリアコンサルタントに挑戦することを決めました。

 

今までの就職支援の経験に、

占い師としての視点を掛け合わせて、

「占い × キャリアコンサルタント」という

私のブランドを作り上げます。

 

3月からキャリコンの学校に通い、

8月に卒業、

11月に国家試験、

12月に合格発表。

 

空亡の時期は“動かないほうがいい”と言われることもありますが、

私はむしろ 「内側を磨く時期」 として使います。

脱サラして見えた“私の強み”

もし私があのまま正社員で働き続けていたら、

キャリアコンサルタントの資格を取ろう

なんて思わなかったと思います。

 

脱サラして個人事業主になり

占い師として活動する中で、

「私の強みはなんだろう？」と

真剣に向き合ったからこそ、

この資格に挑戦する決意が生まれました。

 

今年は本当に“決断の連続”でした。

でも今振り返ると、

すべてがこの流れにつながっていたんだと感じます。

運気が落ちる時期は“飛躍前の助走”

天中殺・大殺界・空亡・厄年は、 怖がる必要はまったくありません。

“未来の飛躍のために、自分を整える時期”です。

 

あなたにとっても、

運気が落ちると言われる時期が

新しい自分に出会うきっかけになりますように。