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空馬羽津呂

2026年 7月生まれさんへ ――巡ることで満ちる話

2026年 7月生まれさんへ

――巡ることで満ちる話

 

空馬羽津呂(そらまうつろ)

 

7月生まれさんは、与える力を自然に持っている人です。

気づけば誰かを支え、場を整え、必要なところに手を差し伸べている。

そのことに特別な自覚がなくても、周囲にとっては大きな安心の源になっています。

 

ただそのぶん、受け取ることが少し苦手かもしれません。

頼ること、甘えること、任せること。

それらを「申し訳ない」「自分でやったほうが早い」と感じてしまうところがあるでしょう。

 

2026年は、そのバランスがゆっくりと調整される年です。

与える側だけでなく、受け取る側にも立つ。

差し出すだけでなく、差し出されたものをそのまま受け取る。

その循環が、7月生まれさん自身を満たし、結果的に周囲も潤します。

 

もし、誰かからの申し出や助けを受け取る場面があれば、遠慮せずに受け取ってください。

それは依存ではなく、循環です。誰かの力が活かされる場をつくることも、立派な貢献です。

 

また、今年は「任せる」ことが重要なテーマになります。

全部を自分で抱えなくていい。

全部を管理しなくていい。

信頼して渡すことで、物事はより自然な形で進んでいきます。

 

任せることは、責任放棄ではありません。

むしろ、信頼の表現です。

相手の力を信じ、自分のコントロールを少し手放す。

その行為が、関係をより対等で健やかなものにしていきます。

 

7月生まれさんは、場の調和をとても大切にします。

そのため、自分の不満や疲れを後回しにしてきたかもしれません。

でも今年は、その内側の声にも耳を傾けてください。

 

疲れているなら休んでいい。

 

助けがほしいなら言っていい。

 

できないなら断っていい。

 

そうした小さな誠実さが、長い目で見て信頼を深めます。

 

仕事でも、家庭でも、人間関係でも、「自分がやらなければ」という場面が減っていく流れがあります。

それは責任が減るのではなく、役割が適正化されていくということです。

 

2026年の終わり頃、7月生まれさんはこう感じているかもしれません。

 

「ひとりで頑張らなくなったのに、うまく回っている」と。

 

それは、世界が優しくなったのではなく、7月生まれさんが世界に委ねることを覚えたからです。

 

だからどうか、受け取ってください。

 

差し出される手を、温度のあるまま。

7月生まれさんが満ちるとき、周囲も自然と満ちていきます。

 

— 空馬羽津呂

— 空馬羽津呂の鑑定は、お正月はヴェルニ電話占いにて

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