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空馬羽津呂

2026年 12月生まれさんへ ――終わりがひらく入口の話

2026年 12月生まれさんへ

――終わりがひらく入口の話

 

空馬羽津呂(そらまうつろ)

 

12月生まれさんは、「区切り」を扱う力を持っています。

終わらせる力、まとめる力、次へ渡す力。

物事の最後に立ち会い、静かに場を閉じる。

その役割を、無意識のうちに引き受けてきた人も多いでしょう。

 

2026年は、その資質が自分自身に向く年です。

ひとつの流れが終わり、次の流れが始まる。その移行の時間を、自分の内側で丁寧に味わう一年になります。

 

終わりというと、喪失や別れのイメージを持つ人もいるかもしれません。

でも本当の終わりは、破壊ではありません。

整理であり、感謝であり、引き渡しです。

 

もし、これまで続けてきたことが自然と終わりを迎えるなら、無理に引き止めなくていい。

それは失敗ではなく、役目を終えただけです。

 

人間関係でも、仕事でも、考え方でも、「もう十分だった」と感じるものが出てくるかもしれません。

その感覚を否定しないでください。飽きたのではなく、完了したのです。

 

完了したものを抱え続けると、新しいものが入る余白がなくなります。

今年は、終えることで空間をつくる年です。

 

終わらせるために、強い決断は必要ありません。

ただ、感謝して手放す。

それだけで十分です。

 

12月生まれさんは、物事を最後まで大切にする人です。

その姿勢はとても美しい。

ただ今年は、その優しさを自分にも向けてください。

終わらせていい。

休んでいい。

次を急がなくていい。

 

終わりの後には、必ず静かな空白があります。

その空白を怖がらないでください。

そこに、次の芽が育ちます。

 

2026年の終わり頃、12月生まれさんはこう感じているかもしれません。

 

「何かが終わったのに、軽い」と。

 

それは、正しく終えられたというサインです。

 

だからどうか、丁寧に閉じてください。

 

静かに感謝してください。

 

そして、まだ名前のない次の流れを、迎える準備をしてください。

 

入口は、すでにひらいています。

 

— 空馬羽津呂

— 空馬羽津呂の鑑定は、お正月はヴェルニ電話占いにて

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