風河フーガ
「それは思い込みかもしれない」
こんにちは。
風河フーガです😊
私たちは、
見ているつもりで、
実は「見慣れた景色」だけを
見ていることがあります。
過去の経験。
傷ついた記憶。
こうなるはず、という予測。
それらは、
無意識のうちに
物事を見るフィルターになります。
30代、40代、50代になると、
毎回すべてを真剣に考えなくなることがあります。
何度も同じような場面を経験してきたから。
同じことで傷ついたことがあるから。
「ここは考えなくていい」
「これは深入りしないほうがいい」
そうやって、
心が先に判断するようになります。
それは冷たさでも、諦めでもありません。
これ以上、傷つかないため。
期待しすぎて苦しくならないため。
誰かに振り回されないため。
自分を守るために身につけた感覚です。
過去の経験は、
判断を早くし、
人生の無駄な消耗を減らしてくれます。
でも同時に、
その賢さは、
心を少し「構えさせる」こともあります。
まだ起きていないことまで
先に決めてしまう。
相手の行動に、
理由をつけてしまう。
本当は、確かめていないのに。
この「心が構えてしまう状態」が、
いわゆる心の重さです。
一方で、
「そう見えていただけかもしれない」
「今回は違うかもしれない」
そう思えたとき、
心は少し緩みます。
それが、心の軽さ。
軽さとは、
何も考えないことではありません。
信じ込みすぎないこと。
「決めつけない余白を残す」こと。
同じ言葉、同じ出来事でも、
立っている場所が違えば、
意味はまったく変わります。
相手は、
あなたとは違う景色を
見ているかもしれません。
思い込みに気づいたとき、
何かを否定する必要はありません。
ただ、
「そう見えていただけかもしれない」
そう思えるだけでいい。
それだけで、
心の構えは少し緩み、
選択肢が戻ってきます。
「こうするしかない」ではなく、
「こうしてもいいかもしれない」。
その余白が生まれたとき、
人は人生を
反応ではなく、選択で生きられるようになります。
一度、
自分がどんなフィルターで
世界を見ていたのか。
静かに確かめてみてください。
フィルターを少し外した先で、
あなたは
どんな景色を見るのでしょうか。
#ほしよみ堂北千住店
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