風河フーガ
原点を思い出す一日
こんばんは🌙
風河フーガです。
ほしよみ堂の占い師として活動する中で、
同じように学び、同じ場所に立っていた人が、
いつの間にか姿を見せなくなることがあります。
それは珍しいことではなく、
占い師という仕事の現実のひとつでもあります。
今日
中島多加仁先生のメルマガで、
「安定した収入を得られていても、辞めていく占い師がいる」
という言葉を目にしました。
その一文が、強く心に残りました。
収入が不安定だから辞める。
忙しすぎて続かない。
評価されずに心が折れる。
そうした理由なら、まだ分かりやすい。
けれど、
生活としては成り立っている。
鑑定も入っている。
それでも辞めていく人がいる。
この事実は、
占い師という仕事が「お金」だけで続くものではない、
ということを教えてくれます。
占い師は、
数字だけを追えばいい仕事ではありません。
想いだけで成り立つ仕事でもありません。
誰かの人生に触れ、
答えのない問いを受け取り、
時には重たい感情を預かる。
その積み重ねの中で、
「自分は何のためにここに立っているのか」
その問いに答えを持てなくなった時、
人は静かに離れていくのかもしれません。
だから私は、
「続けるためには、目標が必要だ」と感じました。
誰かに決めてもらう目標ではなく、
肩書きや数字だけの目標でもなく、
自分自身が立ち返れる目標を持つこと。
人生の目標。
占い師としての目標。
そして、その間にある中間点の目標。
遠くの理想だけを見ていると、
今の自分がどこにいるのか分からなくなります。
逆に、目の前のことだけに追われていると、
なぜここに立っているのかを見失ってしまう。
だから私は、
今の自分から届く位置に、
ひとつずつ的を置くことにしました。
その的を見据えて、
今の立ち位置から、矢を放つ。
大きな一射でなくていい。
迷いながらでもいい。
外れることがあってもいい。
けれど、
「どこへ向かって放った矢なのか」
それだけは、自分で分かっていたい。
目標は、
自分を追い込むためのものではなく、
続けるための“方向確認”なのだと思います。
ほしよみ堂で学び、
占い師として立たせていただいている今だからこそ、
この現実を知った上で、
それでもこの道を選び続けたい。
収入があるかどうかだけではなく、
忙しいかどうかでもなく、
自分は何を目指してここに立っているのか。
その問いに答えを持ちながら、
これからも占い師として、矢を放ち続けていきます。
#ほしよみ堂北千住店
#風河フーガ







