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海月ラビィ

ストライクゾーンが狭いのは、心が整い始めているサイン

「今日はストライクゾーンが狭め」
そんなふうに感じる日があります。

普段なら気にならないことに違和感を覚えたり、これまで受け入れてきたものが、なぜかしっくりこなかったり。以前の自分なら流していたはずの言葉や出来事に、立ち止まってしまうこともあるかもしれません。

けれど私は、この感覚を悪いものだとは思っていません。
むしろそれは、「今は選別のタイミングですよ」という、心からのサインだと感じています。

ストライクゾーンが狭くなるのは、心が疲れているからだけではありません。
自分にとって本当に必要なものと、そうでないものを見極めようとしている時、人は自然と慎重になります。何でも受け入れる時期と、きちんと選ぶ時期。その波があるのは、とても自然なことです。

電話占いでも、「最近、今まで大丈夫だったことがしんどくなった」というお話をよく伺います。そんな時、無理に前向きになろうとしたり、以前と同じように振る舞おうとすると、かえって心は疲れてしまいます。

建設的に取り組むというのは、ストライクゾーンを広げることではありません。
今の自分の感覚を尊重し、「これは今の私には必要」「これは少し距離を置こう」と、静かに選別していくことです。

全部に反応しなくていい。
全部を抱え込まなくていい。
心が反応するものだけを、大切にすればいい。

ストライクゾーンが狭い時期は、決して停滞ではありません。
それは、自分自身の軸を整え直している時間です。
余計なノイズを減らし、本当に向き合うべきことを見極めている途中なのです。

もし今、以前より敏感になっている自分に気づいたなら、「ダメになった」のではなく、「整い始めている」と捉えてみてください。選別の先には、必ず自分らしいペースが戻ってきます。

焦らず、比べず、今の感覚を信じて。
ストライクゾーンが狭い今だからこそ、大切にできるものがきっとあります。

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