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判断が止まる瞬間⑤

 

⑤応用力とは「センス」ではなく「回復力」

― 後から気づける人ほど、本当は強い

 

不意にもらったアドバイスを

その場で受け取れなかった。

 

 

予定通りに進めてしまい、

後になってから思う。

 

 

「取り入れればよかった」

 

「また同じことをしてしまった」

 

 

こういうとき、私たちはつい

“応用力がない自分”を責めます。

 

 

でも、このシリーズで見てきたように

それは能力不足ではありません。

 

 

心が固まるのは、

あなたが弱いからではなく

あなたが真面目で、慎重で、

安心を大切にしているからです。

 

 

そして最後に伝えたいのはこれです。

 

 

応用力の本質は、瞬発力ではありません。

 

 

 

応用力とは「すぐ切り替える力」ではない

世の中では、柔軟な人を見ると

こう思いがちです。

 

 

「あの人は判断が早い」

 

「センスがある」

 

「切り替えが上手」

 

 

でも心理的に見ると、

本当に応用力がある人は

 

“最初から完璧にできる人”ではありません。

 

 

揺れたあとに戻れる人です。

 

 

応用力がある人は「失敗しても戻れる」

予定通りに進めてしまった。

受け取れなかった。

後で気づいた。

 

 

ここで終わると

ただの後悔になります。

 

 

でも応用力が育つ人は、

ここからこう考えます。

 

 

「じゃあ次は少しだけ試してみよう」

 

「次に同じ場面が来たら1%変えよう」

 

 

つまり応用力とは

 

修正できる力

戻ってこれる力

 

 

心理学的に言えば

レジリエンス(回復力)です。

 

 

 

固まる経験がある人ほど伸びる

その場で受け取れなかった経験は

あなたの弱さではなく

 

“心の反応を知るチャンス”です。

 

 

・私は予定が崩れると怖くなる

・否定されたように感じやすい

・即決にプレッシャーを感じる

 

 

こういう自分の癖に気づける人は、

人生の中で必ず変化していきます。

 

 

気づけない人は繰り返します。

 

気づける人は育ちます。

 

 

 

応用力がある人は「余白」を持っている

応用力が高い人は

いつも余裕があるわけではありません。

 

 

ただ、心の中にこういう余白があります。

 

 

「全部じゃなくて一部でいい」

 

「今すぐ決めなくていい」

 

「試すだけでいい」

 

 

この余白があるから

心が固まらず、動ける。

 

 

そしてその余白は

経験の積み重ねで育つものです。

 

 

 

最後に:あなたはもう応用力の途中にいる

ここまで読んできたあなたは

もう応用力の入り口に立っています。

 

 

なぜなら

 

「後から気づける」

 

「学びに変えたい」

 

「次は変わりたい」

 

 

そう思えているから。

 

 

応用力とは、才能ではなく

自分を責めない習慣。

 

 

固まってもいい。

 

後からでもいい。

 

 

そのたびに少しずつ

“回復して動ける自分”になっていけばいいのです。

 

 

シリーズまとめの一言

応用力とは、瞬時の判断力ではなく

揺れたあとに戻れる回復力。

 

あなたは必ず育っていきます。

 

 

次回は、総集編をお届けします。

 

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