海月ラビィ
気分が安定しないのは、誰のせいでもない
気分が安定しないのは、誰のせいでもない理由もなく気分が沈んだり、
さっきまで普通だったのに、急に不安になったり。
年齢を重ねるほど
「いい歳をして、どうしてこんな気分になるのだろう」
そう自分を責めてしまう方も多いかもしれません。
でも、はっきり言いますね。
気分が安定しないのは、誰のせいでもありません。
人の心は、とても繊細です。
体調、天候、気圧、ホルモンバランス、
そして過去の記憶や、ふとした言葉。
ほんの小さなきっかけで
心は簡単に揺れてしまいます。
特に、長い人生を歩んできた方ほど
背負ってきたもの、我慢してきたもの、
積み重ねてきた思いがあります。
それがある日、
理由もなく表に出てくることは
決して不思議なことではありません。
「ちゃんとしなきゃ」
「大人なんだから」
「弱音を吐く年齢じゃない」
そうやって自分に言い聞かせてきた優しい人ほど、
心は静かに疲れていきます。
気分が安定しない日は、
何かが壊れているわけではありません。
心が「少し休ませて」と
そっと合図を出しているだけ。
無理に前向きにならなくていい。
理由を探さなくてもいい。
今日はそういう日なんだ、と認めてあげること。
それだけで、心は少し緩みます。
占いの世界でも、
運気には必ず「波」があります。
上がる時もあれば、静かに整える時期もある。
今は、動く時ではなく
整える時期なのかもしれません。
焦らなくて大丈夫。
比べなくて大丈夫。
あなたのペースでいいのです。
気分が安定しない自分も、
これまで頑張ってきた自分の一部。
責めるのではなく、
労わってあげてくださいね。
今日が少し重たい日でも、
明日はまた違う風が吹きます。
心は、ちゃんと巡っていますから。







