空馬羽津呂
2026年2月 7月生まれさんへ ――受け取ることで流れが整う月の話
2026年2月 7月生まれさんへ
――受け取ることで流れが整う月の話
空馬羽津呂(そらまうつろ)
つい、自分が動いてしまう。
気づけば、まとめ役になっている。
誰かのために動くことが、当たり前になっている。
2026年2月の7月生まれさんには、
そんな自分の癖が、少しだけ浮き彫りになります。
それは欠点ではありません。
7月生まれさんの優しさであり、
これまで多くの関係を支えてきた力です。
ただ今月は、
その力の使い方を見直すタイミング。
テーマは「循環」です。
与えること。
支えること。
守ること。
それらが一方通行になると、
流れは少しずつ滞っていきます。
2月は、
「受け取る側に回る」練習をする月です。
助けてもらう。
任せる。
頼る。
それは弱さではなく、
関係性を健やかに保つための、大切な役割です。
7月生まれさんは、
自分が我慢すれば丸く収まる、
そう感じて動いてきた人です。
でも今月は、
我慢の上に成り立つ安定は、
長くは続かないことに気づき始めます。
誰かが差し出してくれた好意。
手を伸ばしてくれた言葉。
助けようとしてくれる気配。
それらを、
遠慮せず受け取ってみてください。
最初は、
少し居心地が悪いかもしれません。
でもその違和感は、
「バランスが変わっている証拠」です。
仕事や活動の場では、
分担や役割の見直しが起こりやすい時期です。
全部を自分で抱えなくても、
全体はちゃんと回る。
その実感を得ることで、
あなた自身の負担が軽くなります。
人間関係でも、
対等さがテーマになります。
尽くす側。
支える側。
そうした立ち位置から、
少しずつ降りていく流れが生まれます。
それによって、
関係が壊れるのではありません。
むしろ、
無理のない形へと、
自然に移行していくのです。
7月生まれさんは、
人の感情に敏感で、
場の空気を守れる人です。
だからこそ、
自分の感情を後回しにしやすい。
でも2月は、
自分の気持ちを尊重することが、
結果的に、周囲を守ることにつながります。
疲れているなら、休む。
余裕がないなら、断る。
助けが必要なら、頼る。
そのシンプルな選択が、
流れを健やかに保ちます。
2026年2月の終わり頃、
ふと感じるかもしれません。
「ひとりで抱えなくていいんだ」と。
それは、
安心感と同時に、
新しい自由をもたらします。
今月の問いは、これです。
私は、与える側に立ち続けているだろうか。
それとも、受け取る余白を持っているだろうか。
その問いが、
2月の流れを、穏やかに循環させてくれます。
— 空馬羽津呂







