プトレマイオス靖子
少し早い朝に現れた、静かなサイン
今日は、いつもより早く家を出ることができました。
理由はわからないけれど、身体が自然に動いて、朝の空気がやけに澄んで感じられた日。
駅に着いてから、スマホを忘れたことに気づきました。
けれど不思議と、胸がざわつかなかった。
焦りよりも、「あ、そうか」という納得に近い感覚。
家に戻ると、スマホはいつもの場所で静かに待っていました。
まるで「ちゃんと戻ってきてくれてありがとう」と言われているみたいで、
思わず「ごめんね」と声をかけて、深くひと呼吸。
もう一度家を出ると、流れが変わったのがわかりました。
足取りが軽く、迷いがなく、
結果的に、いつもより一本早い電車に乗れていました。
スピリチュアルな視点では、
こうした出来事は「調整」が入ったサインだと考えます。
忘れ物は、罰でも不運でもなく、
エネルギーのズレを優しく戻すための合図。
焦らずに戻れたこと、
仕切り直したあとに流れが良くなったこと、
そのどちらも「今の自分は大丈夫」という証のように感じました。
目に見えない流れは、
いつも大きな出来事で知らせてくるわけではありません。
こうした小さな日常の中で、
そっと方向を示してくれることの方が多いのです。
今日はきっと、
「急がなくていい」「整えれば、ちゃんと進める」
そんなメッセージを受け取った朝。
この感覚を大切に、一日を過ごしてみようと思います。







