唯真伊由
〇〇歳で結婚すると言われた日から、私の未来は動き出した
占いって、
「当たる・当たらない」で語られがちですよね。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
確かに、その通りだと思います。
でも私は、占いを受けるとき、
少し違う受け取り方をしてきました。
いいことを言われたとき。
「こうなったらいいな」と思っていた未来を
そのまま言葉にしてもらえたとき。
私はそれを、かなり本気で信じます。
そうなんだ。
私、いついつまでにこうなってるんだ。
やっぱり、この方向でよかったんだ。
そんなふうに、
その未来を前提に、気持ちを定めてしまうタイプなんですね。
だから私にとって占いは、
未来を当ててもらうものというより、
道しるべを示してもらうもの。
そして、
そこに向かって「自分で当てに行く」ものだと思ってます。
実は以前、とても信頼している占い師の方に
手相を見てもらったことがあります。
そのとき言われたのが、
「55歳で結婚するよ」という一言。
……と書くと、
「初婚で?」と思われそうですが、
そこは一応、正直に言っておきますね。
3回目です。笑
それでも、その言葉は
ずっと頭の片隅に残っていました。
そして、
もうすぐ55歳になる、というタイミングで
「あ、私、55歳で結婚するって言われたんだった」
ふと思い出したんです。
そこから婚活を始めて、
結果的に、今の夫と結婚しました。
これって、
占いが当たった、という話なのかもしれません。
でも私自身は、
「当てに行った」という感覚の方が強いんですよね。
よく
果報は寝て待て
と言います。
確かに、
流れやタイミングに任せることも大切。
でも私は、
未来まで寝て待つものだとは思っていません。
未来は、
選ぶことも、動くことも、
自分にしかできない。
占い師ができるのは、
「こういう道もありますよ」と示すこと。
背中をそっと押すこと。
でも、
どの道を選ぶかを決めるのは、
いつだって自分自身です。
だから私は、
「占い師にこう言われたのに当たらなかった」
という言葉を聞くと、
少しだけ立ち止まってしまいます。
占いは、
答えを渡すものではなくて、
自分で答えを出せることを
思い出させるためのもの。
そのお手伝いをするのが、
占い師なんじゃないかな、と思っています。
さて。
あなたは今、
どんな未来を「当てに行きたい」と思っていますか?
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました☆彡







