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曽我部 キキョウ

なぜ彼女たちは、恋に溺れなくなったのか  ~平成女子とZ世代女子の恋愛進化論 第4章

===目次===

 

第1章 恋愛は必須科目だった …… 平成女子の前提

第2章 恋愛は選択科目になった …… Z世代女子の前提

第3章 なぜ彼女たちは、深く踏み込まないのか

第4章 「重い女」が生まれた日、「重くならない女」が生まれた日

第5章 恋愛の終わりではない。幻想の終わりである

 

 

第4章 「重い女」が生まれた日、「重くならない女」が生まれた日

 

平成の世では、束縛や嫉妬、

結婚への期待は

愛の証明でもありました。

 

結婚適齢期があり、

恋愛から結婚へ、そして子供を持つという

モデルケースの存在、

そこに乗り遅れたら負け組。

 

彼女たちは、人生の勝ち組になるために

必死でそこに賭けていました。

 

あるいは、彼女たち本人より、

社会や家族の圧力が、賭けさせていたと

言った方がいいでしょうか。

 

親の世間体、社会の評価。

 

ところがZ世代になると、

そのような重さは

時代遅れのものでしかありません。

 

それでも残る、「重い」女という言葉。

一体、何を示しているのでしょう。

 

彼女たちにとって、

そもそも恋愛は絶対的なものでは

なくなっています。

 

その恋愛が、自分の時間や場所を犯すなど

あってはならないこと。

 

頻繁なLINEへの返信、

デートのためのおしゃれ、

その時間の捻出自体、

下手をすれば自分が疲れてしまうものです。

 

お互いに尊重し合える、

相手の時間や場所を侵害しない。

 

その方が自分を守れると

傷ついた誰かの炎上するSNSや、

親の失敗、友達の苦しみから

Z世代は分かってしまいました。

 

いえ、分かったつもり、かもしれません。

 

結婚にしても、

平成女子にとっては

恋愛の延長線上でしたが

Z世代にとって恋愛と結婚は別物。

 

無理なく付き合って、

長持ちさせることを

美徳としています。

 

踏み込み過ぎて疲れるぐらいなら、

最初から距離を置けばいい。

 

自己防衛をしていれば、

いずれ別れがやってきても

傷は浅くて済む。

 

例えそれで、

心を動かす何かに触れる機会を失っていても。

 

そもそも、Z世代の女子たちは

深く愛するということをしにくいのです。

 

自己責任論や比較文化といった中で

彼女たちも自分を守ろうとしています。

 

平成女子から見ると

Z世代の恋愛は「軽い」と

言いたくなるかもしれません。

 

軽いと悪いのか。

Z世代女子の反論が聞こえそうです。

 

===つづく===

 

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