龍空
疲れる人になっていない?④
「与えすぎる人」が
疲れる存在になってしまう理由
人のために動くのは、悪いことではありません。
むしろ、あなたはとても優しい人です。
それなのに――
「なぜか距離を置かれる」
「感謝されないことが増えた」
そんな違和感を覚えることはありませんか。
実はそれ、
与えすぎているサインかもしれません。
与えることで関係をつなごうとする心
与えすぎる人は、無意識に
「役に立つことで関係を保とう」とします。
・助けてあげれば、必要とされる
・尽くせば、離れない
・支えれば、居場所ができる
その気持ちは、とても健気です。
でも同時に、相手との関係を
「恩」と「返さなければいけないもの」
に変えてしまうことがあります。
相手は「重さ」を感じてしまう
たくさん与えられると、
受け取る側はこう感じやすくなります。
・何か返さなきゃいけない
・期待に応えなきゃいけない
・申し訳ない
感謝より先に、
プレッシャーが生まれてしまうのです。
その結果、相手は
「距離を取ることで楽になろう」とします。
与えた側からすると、
「どうして?」と感じますよね。
でもそれは、
あなたの優しさが重すぎたわけではなく、
与える量が多すぎただけなのです。
与えすぎは、対等さを壊す
人間関係が心地よく続くのは、
お互いが同じ目線で立っているとき。
けれど、与えすぎると
関係に「上下」が生まれます。
・与える人
・受け取る人
この構図が固定されると、
相手は無意識に
「弱い立場」に置かれてしまいます。
そして人は、
弱い立場に居続ける関係から、
距離を取りたくなるものです。
与えすぎる人の本当の不安
ここが一番大切なところ。
与えすぎる人の心の奥には、
こんな不安が隠れていることがあります。
・何もしなかったら、価値がない
・役に立たない私は、愛されない
・ただいるだけでは、受け入れてもらえない
だから、つい動きすぎてしまう。
でも本当は、
あなたはもう十分、
存在そのもので価値があります。
優しさを軽くする方法
与えるのをやめる必要はありません。
量を少し減らすだけでいいのです。
・相手の問題は、相手に返す
・頼まれていないことは、しない
・「大丈夫」と言われたら、信じる
それだけで、
関係はずっと楽になります。
与えすぎない優しさは、
相手を尊重する優しさ。
そしてそれは、
あなた自身を大切にすることでもあるのです。
次回は、
「疲れる人から、安心される人へ変わる方法」
についてお話していきます。
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