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曽我部 キキョウ

平成女子はなぜ離婚を選んだのか ~我慢しなかった世代の結婚

結婚と同様に

離婚も社会にとって

指標となる現象です。

 

平成時代に結婚したカップルの離婚率は

昭和時代、令和時代と比較すると

高めになっています。

 

昭和の人からすると

「最近の者は我慢を知らない」、

令和の人からすると

「なぜ結婚したの」となります。

 

しかし、そんなに単純な話ではありません。

 

まず、平成時代に成人する若者たちが

どういう社会背景の中を生きてきたか

見てみるべきでしょう。

 

高等教育を受けることがよいとされ、

女性も4年制大学に進学することを

勧められたのはこの時期からです。

 

ところが、はじけたバブルは

就職氷河期を誘い込み、

キャリア形成の必要性を

意識せざるを得ませんでした。

 

結婚はゴールという考えが

覆され始めたのも、この頃です。

 

ところが、社会の外側では

新時代が幕開けていたのに、

家の中では旧態然とした

社会通念がありました。

 

共働き、二人ともフルタイムなのに。

家事の負担は自分ばかり、

育児は一人で担当、と

まるきり昭和のままでした。

 

相手が好きだから結婚した時代は、

それ以前のお見合い時代とも

違っていました。

 

期待が大きかった。

 

好きな人と一緒に生活できることが

何物をもバラ色に変える魔法のように思えて

とにかく結婚へと突き進んだのに、

蓋を開けると、じっと我慢する母の二の舞です。

 

恋愛と、生活能力の違いに

まだ気づいていない世代でした。

 

数年から十数年後には、

我慢が美徳ではない時代になります。

 

女性の就業率がさらに上がり、

離婚しても、贅沢をしなければ、

女性が生活できるようになります。

 

また、離婚経験者の可視化もあります。

 

かつて離婚は恥だと言われました。

隠匿された「離婚」という事実が

堂々と語られるに至り、

離婚できる条件も整ったと言えます。

 

最後に、離婚理由について言及しますと

浮気などの、明らかな原因があるもの以外に、

気付いたら関係が壊れて、

夫婦として成立していなかった場合があります。

 

これは、やはり会話の減少や

続く不公平感が問題です。

 

離婚が増えた時代は、

関係が壊れた時代とは少し違います。

人が、自分の人生を

引き受け始めた時代だったのです。

 

※過去の記事はこちらでご覧いただけます。

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