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曽我部 キキョウ

他人の不幸を喜んでしまう私は、酷い人なの? 第2章

===目次===

第1章 その感覚、あなただけではありません

第2章 平成女子は、比較されて育った世代だった

第3章 優しい人ほど、実は安心してしまう理由

第4章 SNSは、「蜜の味製造機」だった

第5章 結論。あなたは酷い人なのか

 

 

第2章 平成女子は、比較されて育った世代だった

 

歴史的な背景を見ても、

女性というものは

世代でまとめて、

比較されやすいという話がありました。

 

では、平成時代に生まれ、

平成時代を生きた若者たちは

どのように比較、

評価されてきたのでしょう。

 

表で相争う男性と違い、

女性の勝負は間接的です。

 

男性が分かりやすい数字、

例えば営業成績で張り合うのと違い、

女性は無視をする、評判を操作する

など、裏からの攻撃を仕掛けます。

 

社会的な地位が下がることが

平成時代の女性にとっては

不幸の始まりです。

 

偏差値の比較に始まり、

就職氷河期の選抜や

結婚適齢期という圧力。

 

「ちゃんとしている女性」という

幻想もありました。

 

努力しても報われる保証がない時代で

勝つためには、社会的な地位を

保持することが大事。

 

負けたくない、あの人に勝つ。

これも目に見えない順位表の

上位に食い込み、

理想の生活を得るためです。

 

ここで、他人が何か失敗をして、

社会的な不名誉を被れば

上位から転落し、

順位表が変化します。

 

だからこそ、他人の不幸は自分の安心になり、

気付かないうちに、順位を意識してしまう、

そうなるのです。

 

しかし、ここで誤解してはならないのが

平成の若者たちが

冷酷だったのではないこと。

 

努力は報われると教えられ、

表だった争いごとは歓迎されず、

水面下の争いに引きずられただけです。

 

誰が先に結婚をしたのか、

誰が大手企業の職を得たか、

そういう比較が、

口には登らず、行われていました。

 

誰かが転んで安心するのは、

自分ではなかったという安堵でもあります。

 

肩の力が抜け、

一瞬喜びの感情が生まれても

不思議ではありません。

 

平成女子にとって比較とは、

他人を蹴落とすための武器であると同時に、

自分を守るための盾でもありました。

 

さて、ではなぜ、

優しく思われる人の方が

他人の失敗に安堵し、

不幸を笑うことになるのでしょう。

 

===つづく===

 

※過去の記事はこちらでご覧いただけます。

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