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曽我部 キキョウ

思考は孤独か、対話か ~「わかったつもり」が崩れる瞬間 第3章

===目次===

序章 真理と、真理への近づき方

第1章 一人で考えるということ

第2章 会話がひらめきを生む理由

第3章 思考することの必要性

 

 

第3章 思考することの必要性

 

一人で考えると

間違った方向へ邁進するのを止められません。

対話の中で考えると

分かった気がするだけで終わってしまう。

 

それぞれに一長一短があることを

前回までに見てきました。

 

ではどうすれば、正しい方向性で

思考を重ねられるのか。

 

これは複雑なようで簡単です。

 

いいところ取りをすれば

それでいいのですから。

 

対話の中からひらめきを得て、

それに対して、自分なりの思索を

一人で行うのです。

 

ただし、これは一方通行、つまり

ひらめきを得て考えるだけ、

あるいはその逆だけでは駄目です。

 

そこから先、さらに深く、鋭く

真理に近づきたいのであれば

対話をして、一人で考え、

また対話に戻り、と

反復しなくてはなりません。

 

縦糸と横糸で

織物が出来上がるようなものです。

 

ところで、真理とは何かということを

じっくりと考えるのは

哲学者や化学者だけだと思っていませんか。

 

実は規模こそ小さくても

人は皆、自分なりの真理を求めて

日々思考しているのです。

 

なぜ、彼は返信が遅いのか。

どうして、この仕事が必要なのか。

生きがいとは何なのか。

 

自分なりの、小さな真理です。

 

例え歴史に名を残すような

偉大な人物のように

壮大な考えでなくても

あなたにとっては大事なことに

違いありません。

 

このとき、ただ誰かと話して

ひらめいたことを

そのまま真実と思い込むのが

危険なことは言うまでもないでしょう。

 

また、夜中に一人で考え込んで

グルグルと思考が悪い方へ

落ちていった経験を持つ方も多いはず。

 

そこで必要なのは、やはり

対話から得られるひらめきと、

一人での深い思索なのです。

 

あなたが今、悩みを抱えているのであれば

それはあなたにとっての

大事な真理を見つけられる

チャンスでもあります。

 

時間をかけて、

じっくりと考え

結論を出すことは

人の成長に欠かせないもの。

 

人は簡単に「わかった」と言います。

しかし、その瞬間に

思考は止まっています。

 

本当に考えるとは、

何度でも自分の理解を

疑い続けることです。

 

対話と思索。

 

その往復の先にしか、

あなたの答えは存在しません。

 

===おわり===

 

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