曽我部 キキョウ
戦わないという勝ち方 ~人間関係の消耗を減らす技術
人間関係は良好な時もあれば
険悪な時もあります。
何気なく放った、たった一言が
相手の気分を悪くしてしまうことも
稀ではありません。
逆に、誰かの言葉に
カチンときてしまうことも珍しくありません。
このとき、人はつい言い返そうとします。
感情のままに言い返すと、
相手の感情もまた揺さぶられて、
気付けば争いごとに発展しています。
人間関係での争いごとは、
多くの場合、自分の正しさを
守ろうとすることから始まります。
言い返さないと軽く見られる、
あるいは主張しないと損をする、
そういう心理から、争いになるのです。
しかし、実際には
売られた喧嘩に付き合うほど、
関係はこじれ、自分は消耗していきます。
たとえこの争いに勝ったとしても、
得るものは少しばかりの優越感で、
もっと多くの疲労が残ります。
では、戦わないということは
負けるということなのでしょうか。
結論を言うと、違います。
戦いになるその構造を崩してしまうと
発生しなくなります。
例えば、ムッとすることをされても
あえて反応をしない。
片方がどれだけ激高しても
もう一方が反応しなければ
戦いは成立しません。
また、自分の軸を人の評価にゆだねていると
その軸は、簡単に揺らぎます。
しかし自分の軸が中にあれば
揺らぐことがなく、
誰かの評価を気にすることもありません。
つまり、わざわざ戦う必要がない。
これは逃げではありません。
人間関係の設計図に
少し変更を与えるだけですから。
人間関係での争いにおいて、
戦って勝つとは、どういうことでしょう。
相手を言い負かすことでも、
自分の正しさを通すことでもありません。
自分の消耗を最小限にして、
心身ともに良い状態を保つことが
あえて言うなら勝つということです。
戦わないことは、弱いことではありません。
戦う必要のない状態に立つことこそ、
真の強さです。
もちろん、売られた喧嘩は買いたくなる。
それは分かります。
その喧嘩を買うのも選択肢の一つ。
ただし、それは自分も相手も傷つく
覚悟が必要です。
最後に、
真面目で、すべての戦いに応じる人は
争いが絶えず、人間関係に疲弊しています。
自分が人間関係に疲れているな、と思うなら
戦いを避ける方法を考えるときです。
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