アネモネ雨依| 完璧とはあなたにとって何を表すの?自分を苦しめる完璧主義
「もっと頑張らなきゃ」
「まだ足りない」
「こんなんじゃダメ」
そうやって
自分にダメ出しし続けていませんか?
仕事もちゃんとしなきゃ。
家族のこともちゃんとしなきゃ。
見た目もきれいでいたい。
人間関係も失敗したくない。
そして、できなかった日は、
「私は何もできなかった」と落ち込む。
でもね。
ちょっと考えてみてほしい。
あなたが目指している「完璧」って
いったい誰が決めたもの?
仕事でミスをしないこと?
いつも機嫌よくいること?
家事を完璧にこなすこと?
誰からも嫌われないこと?
そんなもの、たぶん存在しない。
なのに私たちは、
存在しない「完璧」を追いかけて
今できていることまで無かったことにしてしまう。
80点取れているのに、
「20点足りない」と自分を責める。
昨日より一歩進んでいるのに、
「まだまだ」と認めない。
これって、向上心があるように見えて、
実はかなり自分に厳しい。
そして怖いのは
完璧主義が続くと
「失敗しないこと」が目的になってしまうこと。
失敗したくないから挑戦しない。
嫌われたくないから本音を言わない。
間違えたくないから動けない。
それでは、人生のハンドルを握っているようで
実際には「失敗への恐怖」に
運転させているようなもの。
完璧じゃなくていい。
むしろ、多少雑でもいい。
途中でもいい。
間違えてもいい。
「今日はここまでできた」
「今の私にはこれが精一杯だった」
そうやって、自分にOKを出してあげる。
人生って、
完成品になってから始まるものじゃない。
未完成のまま進んで
転んで、やり直して
「あのときの私も悪くなかったな」と
思える瞬間を増やしていくもの。
完璧を目指して自分を削るくらいなら
「今の私にできる最善」を選ぶ。
そのほうが、ずっと自由に生きられる。
完璧じゃないあなたにも、
ちゃんと価値がある。
というか。
完璧じゃないからこそ
人生は面白いんじゃない?
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