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島郷かっぱ

【恋愛占い】この人は運命の人?二人のご縁はこれからも続く?

こんにちは。

若松生まれの占い師、島郷かっぱです。

 

恋愛相談を受けていると、ときどき聞かれることがあります。

「この人は運命の人でしょうか?」

なぜか、この人だけは気になる。

初めて会ったのに、ずっと前から知っているような感じがする。

 

一度離れたのに、また偶然つながった。

他の人とは違う何かを感じる。

そんな人と出会ったら、

「もしかして、この人とは特別なご縁があるのでは?」

と思いますよね。

 

前回の若松めぐりでは、二子島から「一人で全部抱えなくてもいい」という話をしました。

その中でも少し触れたのが、

「人とのご縁」

です。

 

今回はもう少し踏み込んで、

「運命の人とは何なのか?」

「二人のご縁はこれからも続くのか?」

占い師かっぱと一緒に考えてみましょう。

 

「運命の人」と聞くと何を想像しますか?

運命の人と聞くと、

出会った瞬間にビビッとくる。

何があっても結ばれる。

一生一緒にいる。

最後には結婚する。

そんなイメージがあるかもしれません。

 

もちろん、出会って自然に関係が進み、そのまま長く一緒にいる人もいます。

でも私は、

「運命の人=必ず結婚する相手」

とだけ考えなくてもいいと思っています。

なぜなら、人との出会いにはいろいろな意味があるからです。

 

人生を変えてくれる人も「運命の人」かもしれない

たとえば、

ある人と出会ったことで転職した。

ある人と付き合ったことで、自分の弱さに気づいた。

失恋したことで、本当に大切にしたいものが分かった。

誰かに背中を押されて、新しいことを始めた。

その人とは別れてしまった。

 

でも、

「あの人と出会わなかったら、今の自分はいない」

と思える。

そんな相手もいます。

一生一緒にいる人だけではなく、

人生の方向を変えてくれた人も、大切なご縁の一つ

なのではないでしょうか。

 

「こんなに好きだから運命の人」は少し違う

恋をすると、

朝から相手のことを考える。

仕事中も考える。

夜も考える。

LINEが来たらうれしい。

来なかったら落ち込む。

こんなに気になるなら、

「やっぱり運命の人なんじゃないか」

と思ってしまいます。

 

でも、

気持ちが強いことと、ご縁が長く続くことは同じではありません。

強烈に惹かれる相手でも、関係が短期間で終わることがあります。

反対に、

最初は特別な感覚がなかったのに、少しずつ信頼関係ができて、何十年も一緒にいることもあります。

 

だから私は、

「こんなに好きだから運命の人ですか?」

と聞かれたとき、

好きな気持ちだけではなく、

二人がどんな関係を作っているのか

も大切にしたいと思っています。

 

タロットなら「ご縁」をどう見る?

「この人は運命の人ですか?」

という相談をタロットで見るなら、

一枚だけ引いて、

「はい、運命の人です」

「いいえ、違います」

とは、私はあまり読みません。

 

たとえば、

①現在の二人の関係

今、二人がどんな状態にいるのか。

 

②相手があなたに抱いている気持ち

相手側から見た二人の関係。

 

③あなたが相手に惹かれる理由

なぜ他の人ではなく、この人なのか。

 

④二人が出会ったことで学ぶこと

このご縁が自分に何をもたらしているのか。

 

⑤これからの二人の流れ

関係がどのように変化していきそうなのか。

 

⑥ご縁を育てるためのアドバイス

自分はどのように向き合えばいいのか。

 

こんなふうに見ていきます。

大切なのは、

「運命の人かどうか」という名前をつけることより、この人との関係から何が見えてくるか

だと思っています。

 

「運命の輪」が出たら?

運命という言葉から思い浮かぶタロットカードの一つが、

「運命の輪」

です。

 

タイミング。

転機。

流れの変化。

偶然のように見える出来事。

そんな意味として読むことがあります。

 

恋愛相談で出ると、

「二人の関係が動くタイミングかもしれませんね」

と読むことがあります。

偶然再会した。

 

たまたま同じ場所にいた。

一度連絡が途絶えたのに、また連絡が来た。

そんな出来事が起こることもあります。

 

でも、

運命の輪が出たから、

「この人と絶対に結婚します」

という意味ではありません。

チャンスが巡ってきたなら、

そのチャンスをどう生かすか。

そこには自分の選択があります。

 

「恋人」のカードが出たら?

もう一枚、恋愛で気になるのが、

「恋人」

のカードです。

恋愛。

調和。

魅力。

そして、

選択。

私は「恋人」のカードを見ると、

ただ好きになるだけではなく、

「この人との関係を選ぶ」

ということについて考えます。

 

恋愛は、

運命だけで続くものではありません。

出会う。

好きになる。

そして、

話す。

会う。

相手を知る。

ときにはケンカする。

 

それでも関係を続けたいと思う。

その小さな選択の積み重ねで、二人の関係は作られていきます。

 

「カップの2」が出たら?

前回の二子島の記事でも登場した、

「カップの2」

というカードがあります。

二人がお互いにカップを差し出しているカードです。

心の交流。

相互理解。

パートナーシップ。

お互いに向き合うこと。

 

そんな意味として読むことがあります。

私はこのカードを見ると、

「ご縁は一人では作れない」

ということを思います。

自分が好き。

 

それだけでは恋愛関係は完成しません。

相手もこちらを見る。

こちらも相手を見る。

二人で関係を育てる。

そこが大切です。

 

「ご縁があるなら何もしなくても結ばれる?」

これも、ときどき聞かれます。

「本当に縁があるなら、何もしなくてもまた会えますよね?」

私は、

ご縁があるから何もしなくていい

とは考えていません。

 

たとえば、

好きな人と出会った。

でも話しかけない。

LINEもしない。

誘わない。

相手から来るのをずっと待つ。

それで関係が進まないこともあります。

 

前回の恋愛記事でもお話ししたように、

ときには自分から、

小さなのろしを上げること

も必要です。

ご縁があったとしても、それを育てるのは人です。

 

「縁がある」と「何をされても我慢する」は違う

ここはとても大切です。

「この人は運命の人だから」

と思うことで、

苦しい関係から離れられなくなることがあります。

 

大切にされない。

約束を何度も破られる。

傷つく言葉を繰り返し言われる。

 

でも、

「運命の人だから離れてはいけない」

と思ってしまう。

私は、

運命という言葉を、自分が傷つき続ける理由にはしてほしくありません。

 

占いでどんなカードが出たとしても、

現実の相手の言動を見ることは大切です。

占いだけではなく、

現実を見る。

これは恋愛鑑定で、とても大切にしていることです。

 

一度離れたら、ご縁は終わり?

別れた。

連絡がなくなった。

住む場所が変わった。

そんなとき、

「これでご縁は終わったんでしょうか?」

と聞かれることがあります。

人との縁って、不思議です。

 

一度離れて、

数年後に再会する人もいます。

一度別れて、

もう一度付き合う人もいます。

反対に、

ずっと近くにいたのに、自然と離れていく人もいます。

未来は一つではありません。

 

だから私は、

「絶対また会えます」

とも、

「もう二度と会えません」

とも簡単には言いたくありません。

大切なのは、

今の関係をどう受け止め、自分がどう生きるか

です。

 

四柱推命では「相性」だけを見ない

四柱推命で恋愛を見るときも、

「相性がいい・悪い」

だけで終わらせるのは、もったいないと思っています。

それぞれがどんな性質を持っているのか。

どんな部分で理解しやすいのか。

どんなところですれ違いやすいのか。

 

そして、

今どんな運の流れにいるのか。

そういったことも合わせて見ていきます。

相性が良いと言われても、何もしなければ関係が進まないことがあります。

反対に、違いが多くても、お互いを理解しようとすることで長く続くことがあります。

相性は判決ではありません。

二人を知るための材料の一つです。

 

「運命の人」にこだわりすぎない

「この人は運命の人でしょうか?」

そう聞きたくなる気持ちはよく分かります。

もし、

「運命の人です」

と言われたら安心できます。

 

でも、その安心が、

「だから何があってもこの人しかいない」

に変わってしまうと苦しくなります。

私はむしろ、

「この人といるときの私は幸せだろうか?」

と考えてみてほしいと思います。

 

安心できる?

自分らしくいられる?

大切にされている?

自分も相手を大切にできている?

ちゃんと話し合える?

こういう現実の部分も、とても大切です。

 

ご縁は「見つける」だけではなく「育てる」もの

運命の人を探す。

それも楽しいですよね。

でも私は、

ご縁というものは、

最初から完成した状態で用意されているものだけではない

と思っています。

 

出会った二人が、

少しずつ話す。

相手を知る。

違いを知る。

理解する。

譲る。

 

ときには離れる。

また向き合う。

そうやって、

ご縁を育てていく。

長く続く関係には、そんな時間があります。

 

二子島から考えた「二人」ということ

前回の若松めぐりでは、二子島から、

「一人で全部抱えなくてもいい」

という話をしました。

恋愛も同じです。

一人で二人分を頑張らなくていい。

自分だけがLINEする。

自分だけが誘う。

自分だけが謝る。

自分だけが関係を維持する。

それでは疲れてしまいます。

二人のご縁なら、

二人で育てる。

自分から一歩進んだら、

相手がどう応えてくれるのかを見る。

その繰り返しです。

 

この人は運命の人?

もし今、

あなたの頭に一人の人が浮かんでいるなら、

少し考えてみてください。

「この人は運命の人かな?」

だけではなく、

 

「この人と出会って、私は何を感じたんだろう?」

「この人と出会って、私はどう変わったんだろう?」

「私はこの人と、これからどんな関係を作りたいんだろう?」

そこに大切な答えが隠れていることがあります。

 

運命の人とは、

最初から名前が書かれた誰かを探し当てることだけではないのかもしれません。

出会った人との時間を重ね、

振り返ったとき、

「この人と出会ったことは、私の人生にとって大きな意味があった」

と思える。

そんな人もまた、

運命の人と呼べるのではないでしょうか。

 

島郷かっぱからひとこと

人とのご縁は不思議です。

出会いたくても出会えない人がいる。

偶然出会う人もいる。

離れてしまう人もいる。

また戻ってくる人もいる。

占いは、そのご縁を考える一つの方法です。

 

でも、

カードが二人を付き合わせるわけではありません。

星が二人の関係を育ててくれるわけでもありません。

最後に関係を作っていくのは、

二人です。

だから、

「運命の人かどうか」

だけに答えを求めなくても大丈夫。

その人と出会った意味。

今の二人の関係。

そして、自分がどうしたいのか。

そこを一緒に見ていきましょう。

 

ご縁は、

あるか、ないかだけではありません。

ご縁は、育てていくものでもあります。

若松生まれの占い師、島郷かっぱでした。

それでは、また。

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