余裕のよっちゃんは、どなた?
「余裕のよっちゃん。」
そんな言葉がありますが、「それ、いったいどなたですか?」
と聞きたくなる日があります。
こんにちは☺️
北九州小倉店のカンパネラ美風(みかぜ)です。

さっきまで、あんなに静かだったのに。
何かを始めた途端に電話が鳴って、
返信が必要な連絡が届く。
そこへ、別の用事まで頼まれる。
「どうして、みんな今なの?」
ひとつずつなら何でもないことが、
同時にやってくると、急に大仕事になります。
せめて順番に来てくれたら。
そう思うこと、ありませんか?
子育てでも、同じことがあります。
料理をしているときに、
「お母さん、ちょっと見て!」
別のことに手を取られていると、
「明日、これがいるんだけど」
そこへ仕事の連絡まで届いて、
思わず「ちょっと待って!」と声が大きくなる。
子どもは、話を聞いてほしかっただけ。
こちらも、聞きたくないわけではない。
ただ、いっぺんには応えられないのです。
落ち着いてから、
「もう少し優しく言えたのに」と、
自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
でも、ここは分けて考えたいのです。
子どもが大切なことと、 今すぐ全部に応えられることは、別。
仕事でも、家庭でも、
大切に思っているからこそ応えたい。
けれど、その気持ちだけで、
時間や体力が増えるわけではありません。
誰かが自分を頼ってくれること。
友人から連絡が届くこと。
子どもが、今日あったことを話してくれること。
どれも、余裕があるときなら、
うれしく受け止められることです。
それでも、手いっぱいのときには、
「今は待って」と感じてしまう。
うれしい気持ちと、 これ以上は抱えられない気持ちは、 同時にあっていいのだと思います。
これは、人間関係でも似ています。
普段なら気にならないひと言が、
疲れている日には、妙に引っかかる。
いつもなら笑って返せるお願いに、
「どうして私ばかり」と思ってしまう。
そんなとき、相手の気持ちを考え始めると、
いろいろな理由が浮かんできます。
私を軽く見ているのかな。
何か怒っているのかな。
もう、大切にされていないのかな。
もちろん、相手との間で確かめたり、
伝えたりする必要があることもあるでしょう。
ただ、その前にひとつ、
確かめておきたいことがあります。
「今の私には、どのくらい余裕があるだろう?」
相手の言葉を読み解こうとする一方で、
自分の疲れは、見落としていることがあります。
気になる返事を何度も読み返していたけれど、
今日は食事も落ち着いて取れていなかった。
子どもの呼びかけに強く返してしまったけれど、
朝からずっと、何かに追われていた。
誰かの頼み事に腹が立ったけれど、
自分も、誰かに手伝ってほしかった。
そう気づくと、次にすることが少し変わってきます。
相手の本音を探し続けるより、まず休むこと。
ひとりで抱える前に、
手を貸してほしいと伝えること。
子どもには、
「今は火を使っているから、終わったら聞かせてね」と、
待ってもらう理由を伝えること。
強く言ってしまったなら、
「あんな言い方をしてごめんね」と、
伝え直すこともできます。
余裕がなかったと気づくのは、
言い方を正当化するためではありません。
自分も相手も大切にできる対応を、
もう一度選ぶためです。
鑑定でも、相手の気持ちや今後の流れとともに、
ご相談者様が今、何を抱えているのかを大切にしています。
「こんなことくらいで」と思っていることも、
いくつも重なれば、苦しくなります。
うまく整理してから話そうとしなくても大丈夫です。
何が起きていて、
何がいちばん負担になっているのか。
ひとつずつ、言葉にしていきましょう。
いつでも「余裕のよっちゃん」でいられなくても、
大丈夫。
余裕がない自分に気づけたら、 全部に応えようとする手を、 少しだけ止めてみませんか。
今すぐすること。
あとでできること。
誰かに頼めること。
重なった用事をひとつずつ分けながら、
自分の気持ちにも、居場所を作ってあげましょう。
北九州・小倉の占い館、
ほしよみ堂北九州小倉店で、恋愛・仕事・
いろいろなことが重なって、
今の状況と、これからの選択を、一緒に整理していきましょうね。
カンパネラ美風
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