てまり
【半年足らずで手相講師代表に就任──異例のスピードで駆け上がった占い師・てまり先生】
占い師の世界において、コンスタントに指名予約をいただくこと、そして人に教える立場に立つことは、決して簡単なことではありません。
実力はもちろん、信頼、そしてご縁が積み重なって、はじめて形になるものです。
そのような中で、てまり先生は、ほしよみ堂に所属してわずか半年足らずで手相講師代表に就任された、まさに稀有な存在の占い師です。
これはほしよみ堂の歴史においても前例のないことであり、いかにてまり先生の実力と人柄が際立っていたかを物語っています。
これは偶然ではなく、確かな鑑定力と、相談者一人ひとりに真摯に向き合ってきた積み重ね、そして知識と技術をわかりやすく人へ伝える稀有な才能が、高く評価された結果と言えるでしょう。
<得意な占術>
手相、タロット、紫微斗数、姓名判断、夢占い、周易
人生は矛盾の連続|真面目に生きるほど大きな矛盾にぶつかる理由と、折り合いのつけ方
こんばんは。てまりです!
今日のテーマは「人生は矛盾の
連続だということについて」です。
「矛盾」とは中国の古事成語です。
簡単に説明すると、中国・楚の国の商人が、
どんなものでも貫ける「矛(ほこ)」と、
どんな武器も突き通すことはできない
「盾(たて)」を売り文句に販売していました。
それを聞いた人から「あなたの矛で
その盾を突いたらどうなるのか?」と問われ、
商人は何も言えなくなってしまいました。
…これが矛盾です。
今日はこの矛盾について
少しお話したいと思います。
「こうしたい」のに「こうしたくない」
「こう思うべき」なのに「そうは思えない」
頭では整理がつかないのに、どちらも嘘ではない。
たとえば、友人と同じ学校を受験して、
友人だけが合格した時。
「おめでとう!」という気持ちは本当。
間近で友人の努力を見てきたからこそ、
心から祝福したいと思っている。
でも同時に、自分が受からなかった悲しみが、
胸の奥でずっと疼いている…。
祝福したい気持ちと、悔しくて悲しい気持ち。
どちらも本物なのに、同時に存在してしまう。
こういう矛盾に、人生では何度もぶつかります。
わたしは、この矛盾とどう
折り合いをつけていくかが、
人生そのものなのだと思っています。
しかも不思議なことに、
真面目に生きようとすればするほど、
矛盾は大きくなります。
「友人を心から祝福できる人でありたい」
という理想が高いほど、
素直に喜べない自分との
ギャップが苦しくなるからです。
いい加減に生きていれば、
そもそも悩まずに済んだ矛盾かもしれません。
ここで大切なのは、
矛盾を無理に消そうとしないことです。
「祝福しているんだから、
悲しむのはおかしい」と悲しみを
無理に押し込めたり、
「悲しいんだから、祝福なんてできない」と
喜びを否定したりしなくていい。
両方の気持ちを、そのまま両方持っておく。
それが、折り合いのひとつの形だと思います。
もうひとつ、わたしが意識しているのは、
感情と行動を分けて考えることです。
心の中では悔しさが渦巻いていても、
「おめでとう」と伝える行動は選べます。
気持ちは嘘ではなく、行動もまた嘘ではない。
感情は選べませんが、
どう振る舞うかは自分で決められます。
そして、矛盾した感情には、
時間が必要な場合もあります。
今日は悲しみのほうが大きくても、
数ヶ月後には素直に喜べるように
なっていることもあります。
その逆に、時間が経っても
消えない痛みもあります。
どちらであっても、
それはおかしなことではありません。
わたし自身、矛盾を抱えたままで
折り合いがついていないことは、
正直たくさんあります。
きれいに整理できた気持ちのほうが、
むしろ少ないくらいです。
それでも、矛盾を抱えたまま
日々を過ごしているうちに、
気づけば少しだけ形が
変わっていることがあります。
矛盾のない人生は、ほとんど存在しません。
葛藤している自分に気づいた時は、
「ああ、また矛盾にぶつかったな」くらいの
温度で眺めてみてください。
片付けなくても、答えを出さなくても、
そのまま持ち歩いて構いません。
あなたの中の矛盾が、
少しでも柔らかく馴染んでいきますように。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
てまり

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