ロザリン 先生

恋、仕事、家庭…などの悩みを丁寧にほぐしてゆくと、 本質は【人の気持ち】の問題であることがほとんど。 本人が気づいていない魂の存在が、あなたにもお相手にもあります。 運命の扉を開ける鍵は、この【魂からの本心】なのです。 離婚問題や秘密の恋など、道徳や法律では割り切れない心の問題について、 2千人以上のお悩みに答えてまいりました。 そういった意味で、占い師だからこそ伝えられる言葉がある、と実感しております。

相手の気持ちがわからない、と思うとき、見失っているのは、実は あなた自身のお気持ちであることも多いです。

あなただけの物語を読み取り、まだ見ぬその先をお伝えするのが私の役目です。 あなた本来の幸せ物語を取り戻すためのガイドを、務めさせていただきます。

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幼いころから詩作や文芸創作を重ね、インスピレーションが鍛えられ、外的なメッセージが降りてくるようになりました。

20年ほど前、イマジネーションのままに書いた文章が現実に起こるようになったのです。それは、まるで自動書記のような不思議な現象でした。

この能力で悩まれる方のお役に立ちたいと考え、 占い鑑定をはじめ、数年が経ちました。

占いを仕事にすることができたのは、ほしよみ堂創始者である中島多加仁先生との出会いがきっかけです。

音楽仲間を介し、友人として知り合ってから、異業種交流会や勉強会にお誘いいただいたり マリアハウスで展覧会をさせていただいたり、と 占いに関わる以前、物書きの仕事をする私にも、いつも応援やチャンスをくださっていた中島先生。

先生と知り合ってから、占いを身近に感じ始めた私は、不思議と次々に持ちかけられるさまざまな相談に、少しづつ占いを使うようになっていきました。

数年前、マリアハウスで開催した展覧会の際、占いを仕事にしてみたら？と先生から助言をいただき、先生の個人レッスンを経て、最初は電話占い師としてデビューしました。

充実した毎日を過ごしてはいましたが、その一方でもっとこの道でチャレンジしてみたいという思いが湧くようになります。

ちょうどその頃、私の出身地である川崎にほしよみ堂川崎店がオープン。ご縁を感じた私は、思い切って対面鑑定師としての道を歩み始めることを決意しました。

先生には、占いを仕事にすることで人の役に立ち、私本来の人生を生きることができるよう 学び続ける場と、イキイキと働き、輝ける場を授けていただきました。

それがこのほしよみ堂です。

ほしよみ堂は、私たち占い師がご相談者さんのお役に立てる舞台であると同時に、一生学び続けることのできる学び舎でもあります。 学ぶことを忘れた占い師は、ほしよみ堂にはひとりもいません。

実力だけでなく、真に志の高い占い師だけが所属する、ほしよみ堂は、先生の感性と哲学のもとに集まった本物のプロ集団です。 そんなほしよみ堂に出演できることに、喜びと誇りを感じています。

文芸創作や作詞、ライティングの仕事、音楽や演劇・映画の仕事などを経て、言葉のチカラと感性を磨き続けてきた私。 その一方で、幼少時のいじめ・結婚・離婚という人生経験から、周囲の人には打ち明けられない悩みを抱えるつらさを知り、人の本質をや人生の意味を知りたい欲求がますます強くなりました。

感じることと表現すること。話を聞くことと伝えること。一生をかけてやってきたことを、この占い師という仕事で活かし、ひとりでも多くの方に、自分らしい恋と人生を、謳歌していただくお手伝いができたらうれしいです。