紫月 アルネ 先生

占い師になったのは、小さなドールさんの声がキッカケでした。

ある日、病気から回復して仕事に戻った私に、
ふと「大丈夫？ 疲れていない？」と優しく声をかけてきた存在がいました。
それは、私の傍にいた小さなドールさん。
その瞬間から、私は占いの道へ導かれることになりました。

少し不思議なきっかけから始まった占い師としての道ですが、
今では「その人が本来持っている才能や使命に光をあて、
前に進むための道しるべを手渡すこと」を大切に感じています。

私にとって占いは、人生の“今”を切り取った一枚の写真のようなもの。
良い未来も、今の一歩次第で、もっと素敵に塗り替えていけると信じています。

迷ったとき、悩んだとき、心が疲れてしまったとき。
あなたの物語を少しだけ一緒に旅をさせていただけたら嬉しいです。
タロットカードは”今”を映し出すことにも向いています。
今、何に迷っているのか。言いたいけれど、言えない本音を引き出してほしい。
そんな思いをくみ取ってくれます。
カードが照らし出す“可能性”の光を、あなた自身の手で現実にしていきましょう。
そのための“未来地図”、一緒に描いてみませんか？