マリ 先生

はじめまして、ほしよみ堂占い師マリです。
私は10代の頃から占いは大好きで、得にタロット占いは、ぞっこん惚れました。

カードを混ぜるだけで、何故分かるのだろう、当たるのだろう？というシンプルな気持ちでした。
大人になり、丁度40代の頃、営業という職種と更年期障害の板挟みになり、家庭の中にも居場所がなくキツイ毎日を過ごしてました。

とある雑誌で良く当たるという大阪の電話占い師に出会い、一年間お抱え占い師になって頂きました。
元々人に悩みを言う事が出来なく、この方なら見ず知らずの占い師さんだから、大丈夫かなと思ってました。

毎週毎週電話をしては、悩みを打ち明け、打開策を教えて頂き、
当時は躁鬱な精神状態でしたので、彼に話せるその時を心待ちにしていました。

その頃は気になる方もいて、何日に会えますよとか、この日に彼とお話しができますよという事実が当たっていても、
嬉しいのですが、何せ心は壊れていましたので、自ら喧嘩する、別れる、その関係を壊していくようになり、
叉占い師に泣きつくという状況でした。

そこで学んだ事は、本当に自分は何を望んでいるのか？と言うことを理解していないと、
良い結果が出ていても駄目なんですね。

恋愛、つまり人間関係、御釈迦様が究極の人間関係を学ぶのには色恋だと仰ったそうです。

思いと本音が違う方って、実は沢山いらっしゃいます。

愛を持って、あなたの前で
78枚のタロットカードが舞い降りるとき、私はあなたの心の声紐解きます。