結音（ゆおん）

こんにちは
占い師の結音（ゆおん）と申します。

みなさんにとって、『占い』とはどんなイメージがありますか?

私にとっての『占い』のイメージの一つには、
自分を知れる場所だと考えています。

私が占い師になるまでには、長いながい道のりが必要でした。

３人弟妹の長女として北海道で生まれ育ちました。幼少の頃は、両親の不仲という環境の中、
毎日手を合わせ「どうか、パパとママのケンカが早くおわりますように」と願うばかりの日々でした。ふと気がつくと、小さな頃から人の気持ちに敏感になっていました。
人の口から出る言葉と、
心の中にある思いの違いを感じることが多くなり、多感な年頃の私にはそれを受け入れることがとてもむずかしかった記憶として今でも残っています。

4年前、仕事に向かおうとする朝、突然足がピタッと止まりました。
その日から、9ヶ月間仕事を休むことになりました。。
ある日を境に、無職の時間を経験しました。

仕事を休むことへの抵抗感を強く感じました。
社会との繋がりから切り離され孤独を経験しました。
まったく予定の中にはなかったことでした。

ですが、この経験が私の人生にはとても必要なことだと確信しています。

あの時間は、
『天使からのギフト』
だったと思っています。

飲食業、家事代行、保育士補助の仕事を経て、今占い師の道へたどり着きました。

ほしよみ堂柏店のこの場所でたくさんの方々にお会い出来ることに、今からわくわくしています。

私が9年前に中島多加仁先生の記事を読んで先生にお会いしたい、中島多加仁先生に観ていただきいと思ったあの日のように。
この場所で、御縁あるたくさんの方々に、これからの光り輝く人生を歩む道しるべをお届けしたい気持ちでいます。