プラタ 真寿
『 ネイリストになってみた…Part2 』
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気づいたら
忙しい毎日になっていたの。
特別なことをしようと思っていたわけじゃないのね。
わたしはただ
目の前にある仕事を
ひとつずつ丁寧にやっていただけなのよ。
🔷 お店の予約をこなして
🔷 スクールの準備をして
🔷 イベントの打ち合わせをして
その繰り返しがいつの間にか日常になっていたの。
ネイル雑誌の取材や撮影の話が来るようになったのも
最初は
『 そういう流れなのかな 』くらいの感覚だったのね。
表紙の話が出たときも
大きな喜びより先に
本当に自分でいいのかしら
という思いが一瞬よぎったのよ。
でもその気持ちを確かめる前に
🟣 次の予定
🟣 次の締切がやってきたのね。
考える時間はいつも後回しだったのよ。
イベントに関わるようになり
人前に立つ機会も少しずつ増えていったの。
期待されていることは伝わってきたのね。
その分
🔷 応え続けなければいけない
🔷 外してはいけない
そんな緊張も静かに積み重なっていったのよ。
少しずつ
ネイルというもの自体が注目され始めて
それに合わせて
わたしやお店の名前も知られるようになっていったのね。
🔷 お店には人が集まり
🔷 スクールには生徒が集まり
予定は自然と埋まっていったのよ。
ありがたいと思う一方で
スケジュールに空白があると
なぜか落ち着かない自分がいたのね。
忙しさは
いつの間にか当たり前になっていたの。
朝から晩まで動いて
それでもまだ足りない気がしていたのよ。
休むと
何か大切なものを取りこぼしてしまうような
そんな不安が胸の奥にあったのね。
周りからは…
『 順調だね 』
『 今、いい流れだね 』
そう言われることが増えていったのよ。
でもその言葉を聞くたびに
🔷 本当にそうなのかしら
🔷 このまま続けて大丈夫なのかしら
心のどこかで問い返していたのね。
🔷 ただ続けること。
🔷 止まらないこと。
それが一番大事だと、
自分に言い聞かせていたのよ。
結果として
わたしはネイルのブームと呼ばれる流れの
かなり近くにいたのだと思うの。
中心に立っているという意識はなかったけれど外から見れば
そんな風に映っていたのかもしれない。
でもね
流れの中にいるということは
降りる場所が見えなくなる
ということでもあったのよ。
止まるという選択肢は
わたしの中にはなかったの。
止まった瞬間に
全部が崩れてしまうような気がしていたのね。
忙しさの中で
小さな違和感が生まれていたことにも
わたしはまだ
はっきりとは気づいていなかったのよ。
🔷 うまくいっている。
🔷 評価されている。
そう思えている間は、
自分の内側を見る余裕はなかったのね。
でもね
夜 ふと一人になると
このままでいいのかしら
そんな問いが静かに浮かぶことがあったのよ。
その問いに向き合う前に
また次の予定が始まって
わたしは動き続けていたのね。
この頃のわたしは
『 今はそういう時期 』
そう言い聞かせながら
小さな不安を抱えたまま
走り続けていたのよ。
その先に
何が待っているのか。
わたしがどうなっていくのか。
まだ考える勇気はなかったのね。
(つづく)
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