鳥居 さり
風の神様が通り過ぎた夜に
昨夜、実家で電話占いの待機を始めたときのことです。
外は静まり返っていたはずなのに、突然、強い風が吹き始め、窓を大きく揺らしました。
ゴォッと唸るような音に、ただの自然現象以上のものを感じ、思わず手を止めてしまいました。
岩手県出身の私にとって、「風」はどこか特別な存在です。
子どもの頃に触れた宮沢賢治の『風の又三郎』の影響もあり、
風は「突然現れ、空気を変えて去っていくもの」という印象が、今も心に残っています。
日本では古くから、風は神様の働きとして大切にされてきました。
代表的なのが、志那都比古神(しなつひこのかみ)、志那都比売神(しなつひめのかみ)。
この二柱は風そのものを司る神様で、
伊勢神宮内宮の別宮「風日祈宮(かざひのみのみや)」などに祀られています。
風は、恵みを運ぶ一方で、荒ぶれば災いにもなるため、
「調和の取れた風」を願う信仰が根づいていたのです。
風の神様のご利益はとても象徴的です。
✔ 停滞した流れを動かす
✔ 悪い気を祓い、空気を入れ替える
✔ 新しいご縁やチャンスを運ぶ
✔ 人生の転機を後押しする
目には見えないけれど、確かに「流れ」を変える力。
それが風の神様の本質なのだと思います。
昨夜、強風が吹いたタイミングで、
鑑定では「進むべきか迷っている」「何かを変えたいけれど踏み出せない」
そんな声が多く届きました。
まるで風が、人の心を揺らし、本音を表に出させているかのようでした。
宮沢賢治の描いた風の又三郎も、
村に変化をもたらし、痕跡だけを残して去っていく存在でした。
風は、長く留まるものではなく、
「気づき」と「方向性」を残して通り過ぎる存在なのかもしれません。
もし最近、理由もなく心がざわついたり、
環境や人間関係に小さな変化が起きているなら、
それは風の神様がそっと知らせを運んできている合図かもしれません。
流れが変わるとき、無理に逆らわなくても大丈夫。
風向きを感じ、自分にとって心地よい方向を選ぶことが大切です。
あの夜、窓を揺らした風は、
「今、流れは動いているよ」と教えてくれていたように思えました。
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