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どんど焼きの準備とやり方|正月飾りはいつどう片付ける?|人生二周目の人へ

どんど焼きの準備とやり方|正月飾りはいつどう片付ける?意味と節目の話

人生二周目の人のための丁寧な生き方講座

(Photo by (c)Tomo.Yun )

正月が過ぎ、暦の上では一段落ついたはずなのに、

どこか気持ちが切り替わらないまま一月の半ばを迎えている人も多いのではないでしょうか。

何を隠そう、私がそれです。

玄関に残った正月飾りを見て「これ、いつ片付けるんだろう」と思ったことがある人もいるかもしれません。

その答えのひとつが「どんど焼き」です。

どんど焼きの意味、正月飾りを片付ける時期、準備の仕方を整理しながら、

人生二周目の人が「節目を迎える」ということについても少しだけ触れてみます。

 

 

どんど焼きとは何か

どんど焼きとは、正月飾りやお札、書き初めなどを集めて火で焚き上げる、日本各地に残る行事です。

 

地域によっては「左義長(さぎちょう)」「さいと焼き」などと呼ばれることもあります。

 

本来は、正月に家々に迎えた年神様(歳神)を、火と煙とともに天にお送りするための儀式でした。

 

ただのゴミ処理ではなく、「役目を終えたものを、きちんと送り出す」ための時間だったのです。

 

 

正月飾りはいつ片付ける?

(Photo by (c)Tomo.Yun )

一般的に「松の内」が明けると正月飾りは外すと言われます。

松の内は地域差がありますが、1月7日まで、または1月15日までとされることが多いです。

 

どんど焼きが行われる日程は地域ごとに異なりますが、1月中旬が多く、

その日に合わせて正月飾りを持っていくのが自然な流れです。

 

「いつ片付けなきゃいけない」というより、

「いつ送るか」という視点で考えると、少し意味合いが変わってきます。

 

 

どんど焼きの準備とやり方

持っていくもの

    • 正月飾り(しめ縄・門松・鏡餅の飾りなど)
    • 神社のお札や破魔矢
    • 書き初め
    • お餅やスルメ(地域によっては火で焼いて食べる)

準備の注意点

    • ビニールやプラスチック、金属など燃えないものは外す
    • 事前に地域や神社の案内を確認する
    • 火の取り扱いに注意する

当日の流れ

    1. 指定された場所に持っていく
    2. 焚き上げが始まるのを見守る
    3. 火が落ち着いたら静かに帰る

どれも難しいことではありませんが、「儀式」として向き合うと、少し所作が変わります。

 

なぜ火で送るのか

火は、古くから「浄化」と「転換」の象徴でした。

形あるものを灰にし、煙として空に還すことで、役目を終えたものを次の段階へ送り出す。

 

それはモノに限らず、時間や関係、出来事にも通じます。

 

私が人生二周目の人にこだわっているのは、

こうした日本の行事に、ある日ふと目が向くようになるのは、そんな人たちが多いからです。

 

人生二周目の人は、

一度大きな失敗をしたり、

生きることそのものが苦しくなった経験があったり、

それでも何とか立ち上がって、ここまで来た人が多い。

 

そして人生を振り返ったとき、ふと

「今度こそ、もっと丁寧に生きよう」

「今度こそ、もっと豊かな時間を過ごそう」

そんなふうに思い始めるのです。

 

2026年は、六十干支でいうと丙午(ひのえうま)にあたる年です。

 

昔から節目として意識されてきた年でもあり、

今年は「切り替え」を意識する人が増えるのも、自然な流れなのかもしれません。

 

だから、どんど焼きに注目してみてほしいのです。

どんど焼きは、「終わらせるための行事」であると同時に、

「次に進むための行事」でもあるからです。

 

人生二周目の人のための、節目の迎え方

人生の一周目は、流れに身を任せて進む時間が多いものです。

でも二周目に入ると、「切り替えないと進めない場面」が増えてきます。

 

無理に頑張らなくなったり、合わないものに無理して合わせなくなったり。

それは衰えではなく、感受性が精緻になった結果とも言えます。

 

自分の考えと違う人を責めたり、コントロールしようとせず、

自分の気持ちも二の次にしない。

NOはNOだし、それを人に強要もしない。

そういう生き方になっていくのです。

 

節目を迎えるとは、何かを終わらせることではなく、

「終わったことをきちんと認めて、新しい自分の軸がどこにあるのかを探すこと」なのでしょう。

火と煙とともに、一周目の自分を、思い残すことなく天へ送ってあげましょう。

 

まとめ

    • 正月飾りは「片付ける」のではなく「送る」もの
    • どんど焼きは年神様と役目を天に返す行事
    • 準備と作法はシンプルだが、意味は深い
    • 節目を意識することで、暮らしも心も軽くなる

 

今年のどんど焼きが、あなたにとって

ひとつの静かな切り替えになりますように。

 

— 空馬羽津呂

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