芽百マミム
お父さんがいないなんて可哀想。その言葉を言った大人は、子どもの笑顔をちゃんと見ていましたか?
「可哀想だね」
シングルマザーになってから、何度この言葉を聞いただろう
最初は傷ついた
次は悔しかった
そして今は、こう思います
その言葉は、本当に子どもを見て言っているの?
父親がいない
それは事実だった
でも、その事実だけで「可哀想」と決めつける人は、私たち親子の何を知っているんだろう
子どもが大笑いしている時間を見たことがある?
一緒にご飯を食べて、くだらない話で笑っている夜を知っている?
「ママ、おかえり。」と抱きついてくる姿を見たことがある?
見てもいない人生に、「可哀想」というラベルだけ貼る。
その一言のほうが、ずっと残酷
もちろん、シングルマザーは楽じゃない
お金の不安
子育ての孤独
誰にも頼れない夜
何度も心が折れそうになった事な何度もある
でも、それと「不幸」は違う
世の中には、両親がいても笑顔のない家庭がある
毎日ケンカばかりの家庭もある
子どもが安心して眠れない家もある
それでも「普通の家庭」と呼ばれる
一方で、愛情にあふれ、笑顔で過ごせる家でも「父親がいないから可哀想」と言われる
私は、その基準がずっと不思議だった
子どもに必要なのは、「父親がいる」という肩書きではない
安心して帰れる場所
「大丈夫」と抱きしめてくれる人
自分は愛されていると感じられる毎日
それがあれば、子どもはちゃんと育つ
私は完璧な母親じゃない
失敗もする
怒りすぎて反省する日もある
でも、毎日「愛してるよ」と思っている
それだけは、一度も欠かさなかった
だから、もう誰かの「可哀想」に振り回されるのはやめた
私たち親子の幸せは、他人が決めるものじゃない
家族の形は、それぞれ違う
でも、愛の大きさまで決めつける権利は、誰にもない
「父親がいないから可哀想」
その言葉よりも、
「今日も笑ってるね」
そんな言葉があふれる世の中であってほしい
それが、子どもたちにとって一番優しい未来だと、私は信じています(*´꒳`*)
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