ルーメ・トーポ
ルーメ・トーポ⚡️ 徒然草が教えてくれる、追いかけすぎる恋が苦しくなる理由

「どうして返信が来ないんだろう」
「前はあんなに優しかったのに」
好きな人の態度が少し変わるだけで、
不安になってしまう。
「私がもっと頑張れば、
また振り向いてくれるかもしれない」
そう思って、
相手の気持ちばかりを
追いかけてしまう人は少なくありません。
人の心は、ずっと同じではない
鎌倉時代の随筆『徒然草』を
書いた吉田兼好は、
人の心や世の中の移り変わりを深く
見つめていました。
季節が巡るように、人の気持ちも変わります。
昨日まで好きだったものが変わる。
近かった人との距離が変わる。
恋愛でも、
「前は優しかったのに」
「どうして変わってしまったの?」
と、苦しくなることがあります。
人の心が変化すること自体は、
決して特別なことではありません。
変わることが悪いのではなく、
「変わらないでほしい」
という願いに縛られると、
心は苦しくなってしまうのです。
追いかけるほど、見えなくなるもの
好きな人に振り向いてほしい。
嫌われたくない。
その気持ちは、とても自然なものです。
だから、
返信の速さが気になる。
言葉の裏を何度も考える。
少し優しくされると期待し、
少し距離を感じると不安になる。
そんな毎日になってしまうことがあります。
少し耳の痛い話をすると、
「どうしたら愛されるか」
ばかり考えている時ほど、
「私は本当はどうしたいのか」
という一番大切な気持ちを
見失ってしまうことがあります。
恋は相手を追いかけるものではなく、
自分の心も大切にしながら
相手との信頼関係育てていくものだからです。
本当に魅力的な人とは
徒然草には、
「すべてが満ち足りているものよりも、
どこか余白が残されているものに趣がある」
という美意識が流れています。
恋愛も同じです。
誰かに好かれるために、
完璧な自分を演じ続ける必要はありません。
無理に相手へ合わせ続ける人よりも、
自分の気持ちを大切にできる人。
自分らしく笑える人。
相手がどう出るかだけではなく、
自分の幸せも考えられる人。
そんな人の魅力は、
簡単には失われません。
占いは、相手の気持ちだけを
見るものではありません。
「彼は何を考えているの?」
そう思った時、
相手の気持ちを知りたくなるのは当然です。
でも占いで本当に大切なのは、
答えだけを知ることではありません。
なぜ、その恋がこんなにも苦しいのか。
なぜ、相手を追いかけ続けてしまうのか。
そして、本当はどんな恋を望んでいるのか。
その心の声を、一緒に見つけていくことです。
人の心は移ろうもの。
だからこそ、
変わり続ける相手だけを
追いかけるのではなく、
自分の心も大切にできる恋をしてほしい。
私は、そんなお手伝いが
できたらと思っています。
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