島郷かっぱ
【仕事占い】今の仕事を続ける?それとも転職する?迷ったときに考えたいこと
こんにちは。
若松生まれの占い師、島郷かっぱです。
占いの相談というと、
恋愛。
復縁。
相手の気持ち。
結婚。
こういった相談を思い浮かべる方も多いかもしれません。
でも、実際にはもう一つ多い相談があります。
それが、
「仕事」
についてです。
特によくあるのが、
「今の会社に残ったほうがいいですか?それとも転職したほうがいいですか?」
という相談です。
仕事を辞めたい。
でも、次の会社が今より良いとは限らない。
今の会社に残れば安定している。
でも、このまま何年も働き続ける自分を想像すると不安になる。
転職する?
残る?
どちらを選んでも、
「後悔するんじゃないか」
と思ってしまうんですよね。
今回は占い師かっぱと一緒に、
仕事と転職の二者択一
について考えてみましょう。
「会社を辞めたい」と思ったことはありますか?
会社員として働いていると、
一度くらい、
「もう辞めたい!」
と思ったことがある人は多いのではないでしょうか。
上司に怒られた。
仕事で失敗した。
人間関係がうまくいかない。
給料が上がらない。
残業が多い。
希望する仕事をさせてもらえない。
月曜日の朝になると憂うつになる。
そんなとき、
「転職しようかな……」
という言葉が頭に浮かびます。
そして求人サイトを見る。
「この会社いいかも」
と思う。
でも、いざ応募しようとすると怖くなる。
今の会社を辞めて大丈夫?
給料が下がったら?
人間関係がもっと悪かったら?
転職に失敗したら?
そう考えて、
求人サイトを閉じる。
数日後、
また開く(笑)。
仕事の悩みって、なかなか簡単には答えが出ません。
転職すれば全部解決するとは限らない
仕事がつらいと、
「会社を変えれば全部うまくいく」
と思いたくなることがあります。
でも、転職したら必ず問題が解決するとは限りません。
給料が上がったけれど、仕事が忙しくなった。
仕事内容は面白くなったけれど、通勤時間が長くなった。
人間関係は良くなったけれど、休日が減った。
逆に、
転職して本当に良かった。
前より仕事が楽しい。
収入が増えた。
自分の能力を評価してもらえるようになった。
そんな人もいます。
つまり、
「転職=正解」でも「残る=正解」でもありません。
その人によって答えが違います。
まず「なぜ辞めたいのか」を考える
転職を考えたとき、
私はまず、
「なぜ今の仕事を辞めたいのか?」
を整理することが大切だと思っています。
給料でしょうか。
仕事内容でしょうか。
人間関係でしょうか。
勤務時間でしょうか。
会社の将来性でしょうか。
それとも、
「なんとなく今のままでいいのかな」
という不安でしょうか。
ここが分からないまま転職すると、
次の会社でも同じ問題にぶつかることがあります。
たとえば、
本当の悩みは「人から評価されないこと」だった。
でも、
「給料が低いから辞めたい」
と思っていた。
給料の高い会社へ転職した。
ところが、そこでも評価されない。
すると、
「また転職したい」
となってしまう。
だから、
自分は何に不満を感じているのか
を知ることが大切です。
タロットなら「二者択一」で見る
「今の会社に残るか、転職するか」
こういう相談は、タロットの二者択一と相性がいいテーマです。
私なら、たとえば次のように見ていきます。
①現在の状況
今、相談者さんがどんな状態にいるのか。
②今の会社に残った場合の近い未来
そのまま働き続けたとき、どんな流れになりそうなのか。
③今の会社に残る場合のアドバイス
残るなら、何を意識するといいのか。
④転職した場合の近い未来
環境を変えた場合、どんな可能性があるのか。
⑤転職する場合のアドバイス
動くなら、何を準備する必要があるのか。
⑥相談者さんが本当に求めているもの
お金なのか。
やりがいなのか。
安定なのか。
時間なのか。
人間関係なのか。
⑦総合アドバイス
今の自分にとって何を優先したほうがよいのか。
こうして見ると、
単純に、
「転職したほうがいいです」
「今の会社に残ったほうがいいです」
だけではなくなります。
「愚者」が出たら?
転職する未来に、
「愚者」
が出たとします。
愚者は、
自由。
新しいスタート。
未知の世界。
可能性。
そんな意味として読むことがあります。
転職について出た場合、
「新しい環境へ進むことで可能性が広がりそうですね」
と読むこともできます。
ただし、愚者には、
計画不足
という見方もできます。
勢いだけで、
「もう嫌だ!明日辞めます!」
ではなく、
次の仕事はどうする?
生活費は?
自分は何ができる?
どんな働き方がしたい?
現実的な準備も必要です。
「皇帝」が出たら?
今の会社に残る未来に、
「皇帝」
が出たとします。
安定。
責任。
組織。
地位。
そんな意味として読むことがあります。
今の会社で経験を積むことで、
責任ある立場を任される。
評価される。
安定した基盤を作れる。
そんな可能性を考えることもできます。
一方で、
安定しているからこそ、
「動きにくくなる」
という見方もできます。
カードは、
良い・悪いだけではありません。
その人が何を求めているか
によって読み方が変わります。
「死神」が出たら怖い?
仕事の相談で、
「死神」
が出ると、
「会社をクビになりますか?」
と不安になる方もいます。
でも、
必ずしもそうではありません。
死神は、
終わり。
切り替え。
手放す。
そして、新しい段階へ進む。
そんな意味として読むことがあります。
仕事で出たなら、
今までの働き方を見直す。
役割が変わる。
古い考え方を手放す。
環境を変える。
そうした大きな転換点を示している場合もあります。
大切なのは、
カード一枚だけで結論を出さないことです。
「転職するか」ではなく「何を変えたいか」
転職相談で、
私はここがとても大切だと思っています。
「会社を変えたい」のか。
それとも、
「自分の働き方を変えたい」のか。
似ているようで違います。
会社を変えなくても、
部署異動。
仕事内容の変更。
勤務時間の見直し。
資格取得。
副業。
上司への相談。
こうした方法で状況が変わる場合もあります。
転職は選択肢の一つ。
でも、
唯一の選択肢ではありません。
お金だけで決めてもいい?
仕事ですから、
お金は大切です。
「やりがいが大切です!」
と言っても、生活できなければ困ります。
家賃。
住宅ローン。
食費。
教育費。
老後資金。
家族がいれば、自分一人だけの問題ではない場合もあります。
だから転職では、
気持ちと現実の両方
を見ることが大切です。
年収。
休日。
福利厚生。
勤務地。
仕事内容。
将来性。
自分が何を優先するのか。
紙に書き出してみるだけでも、かなり整理できます。
「やりたいことが分からない」
転職相談では、
「自分が何をしたいのか分かりません」
という相談もあります。
これは珍しいことではありません。
やりたい仕事が、
突然、
「これだ!」
と降りてくる人ばかりではありません。
そんなときは、
「何をしたいか」ではなく「何なら苦にならないか」
から考えてみてもいいと思います。
人と話すことは苦にならない。
数字を見るのは好き。
一人で集中する仕事が好き。
文章を書くのが好き。
人に教えるのが好き。
細かい作業が得意。
そこから自分の向いている方向が見えてくることがあります。
四柱推命なら「向いている働き方」を考える
仕事相談では、四柱推命も使えます。
四柱推命では、
その人が持っている性質や強みなどを見ながら、
どんな環境なら力を発揮しやすいのか。
組織の中で力を発揮するタイプなのか。
自分の裁量があるほうが動きやすいのか。
人と関わることを生かせるのか。
専門性を磨くほうがいいのか。
そんなことを考える材料にできます。
ただし、
「あなたの天職はこれです」
と一つの職業だけに決めつける必要はないと思っています。
同じ性質でも、それを生かせる仕事はいくつもあります。
占いは、
可能性を狭めるためではなく、
自分の強みに気づくため
に使ってほしいと思っています。
「転職する時期」も気になる
「転職するなら、いつがいいですか?」
これも多い質問です。
四柱推命では運の流れを見ます。
タロットでも、
今すぐ動くのか。
準備期間を置くのか。
もう少し現在の職場で経験を積むのか。
タイミングを見ることがあります。
ただ、
「来年まで運気が良くないから、絶対に転職してはいけません」
というものではありません。
現実には、
求人のタイミング。
会社の状況。
家庭事情。
経済面。
さまざまな条件があります。
占いのタイミングと現実のタイミング。
両方を見ながら考えることが大切です。
前回のボートレース若松から考えてみる
前回の若松めぐりでは、
ボートレース若松
について書きました。
そこで、
「人生は、スタートが遅れても終わりじゃない」
という話をしました。
転職も同じです。
「もう40代だから無理」
「今さら新しい仕事なんて」
「若い人には勝てない」
そう思うことがあるかもしれません。
確かに年齢によって、転職市場で求められるものが変わることはあります。
でも、
年齢だけで自分の可能性を全部決めなくてもいい。
これまで働いてきた経験があります。
身につけた知識があります。
失敗した経験だってあります。
それも全部、自分の材料です。
スタートする前に「どこへ行くか」を決める
ボートレースなら、選手が目指すゴールは決まっています。
でも人生では、
自分でゴールを決めなければなりません。
だから、
「転職するか?」
だけではなく、
「転職して、どうなりたい?」
を考えてみてください。
収入を増やしたい。
家族との時間を増やしたい。
好きな仕事がしたい。
専門性を高めたい。
人間関係のストレスを減らしたい。
独立につながる経験を積みたい。
ゴールが変われば、
選ぶ会社も変わります。
「逃げの転職」はダメなのか
「今の会社が嫌だから転職したい」
と言うと、
「逃げるな」
と言われることがあります。
でも私は、
逃げることが全部悪いとは思いません。
自分を守るために、
環境から離れる必要がある場合もあります。
ただ、
何から離れたいのか
は考えておいたほうがいい。
それが分かれば、
次の職場選びで同じ状況を避けやすくなります。
逃げるか、戦うか。
そんな二択だけではありません。
場所を変える。
休む。
相談する。
準備する。
人生には、いろいろな選択肢があります。
転職しないという選択も立派な選択
転職について調べた。
求人も見た。
占いもした。
いろいろ考えた。
その結果、
「やっぱり今の会社に残ろう」
となることもあります。
それでいいんです。
転職しなかったから、
「何も変わらなかった」
わけではありません。
考えたことで、
今の会社の良いところに気づいた。
自分が仕事に求めているものが分かった。
これから何を身につければいいか分かった。
それだけでも意味があります。
残ることも、自分で選んだなら前向きな選択です。
占い師に人生を決めてもらわなくていい
仕事や転職は、人生に大きな影響を与える選択です。
だからこそ、
「先生、転職したほうがいいですか?」
と答えを求めたくなる気持ちも分かります。
でも私は、
占い師が、
「絶対辞めなさい」
「絶対残りなさい」
と相談者さんの人生を決めるものではないと思っています。
タロットで可能性を見る。
四柱推命で性質や流れを見る。
現実の条件を整理する。
そのうえで、
相談者さん自身が納得できる答えを見つける。
そのために占いを使う。
私はそんな鑑定をしたいと思っています。
島郷かっぱからひとこと
今の仕事を続ける?
それとも転職する?
迷っているということは、
心のどこかで、
「今のままでいいのかな?」
と感じているのかもしれません。
その気持ちを、
無理に消さなくてもいいと思います。
だからといって、
明日すぐ会社を辞めなくてもいい。
まず考えてみる。
調べてみる。
求人を見る。
自分の強みを整理する。
資格の勉強を始める。
家族と話す。
そして必要なら、
占いで自分の気持ちを整理してみる。
小さな一歩でいいんです。
前回の若松ボートの記事でもお話ししました。
人生は、スタートが遅れても終わりじゃない。
そして今回、もう一つ付け加えるなら、
スタートする前に、どこへ向かいたいのかを考える。
それも大切です。
転職することがゴールではありません。
今の会社に残ることもゴールではありません。
その先で、
「自分はどんな人生を送りたいのか」
そこを考えてみてください。
答えがすぐに出なくても大丈夫です。
迷いながら決めた道も、
あなた自身が選んだ大切な人生の一部になります。
若松生まれの占い師、島郷かっぱでした。
それでは、また。






