島郷かっぱ
【恋愛占い】好きな人との関係がなかなか進まない。この恋は待つべき?諦めるべき?
こんにちは。
若松生まれの占い師、島郷かっぱです。
恋愛相談を受けていると、
こんな相談があります。
「好きな人との関係が、なかなか進まないんです」
LINEは続いている。
会えば楽しい。
嫌われている感じもしない。
でも、
付き合う話にはならない。
相手から積極的に誘ってくるわけでもない。
気づけば数か月。
場合によっては半年、一年……。
すると、
「このまま待っていていいのかな?」
と思いますよね。
もう少し待てば関係が動くのか。
それとも、
この恋は諦めて次へ進んだほうがいいのか。
今回は、
「待つ恋」と「手放す恋」
について、占い師かっぱと一緒に考えてみましょう。
好きだから簡単には諦められない
周りから、
「そんな人、もう諦めたら?」
と言われることがあります。
でも、
それが簡単にできたら悩みませんよね。
好きだから待ってしまう。
今日こそLINEが来るかもしれない。
今度こそ誘ってくれるかもしれない。
もう少ししたら相手の気持ちが変わるかもしれない。
その「もう少し」を繰り返しているうちに、時間が過ぎていきます。
好きな気持ちは、
スイッチのように、
「今日からやめます」
と簡単に消せるものではありません。
だから、
諦められない自分を責める必要もないと思います。
でも「待つ」には二種類ある
私は恋愛相談で、
同じ「待つ」でも二種類あると思っています。
一つは、
可能性を感じながら待つこと。
もう一つは、
不安だけを抱えながら待ち続けること。
この二つは、かなり違います。
たとえば、
相手からも連絡が来る。
相手から誘ってくれることもある。
仕事が落ち着いたら会おうと言われている。
実際に少しずつ距離が縮まっている。
こういう状況なら、
「今は少し待ってみよう」
という選択もできます。
でも、
何か月も自分からしか連絡していない。
誘っても毎回はぐらかされる。
具体的な予定を決めようとしない。
都合のいいときだけ連絡が来る。
それでも、
「いつか変わるかもしれない」
と待っている。
これは少し立ち止まって考えてもいいかもしれません。
言葉より「行動」を見る
恋愛では、
相手の言葉が気になります。
「また今度行こう」
「落ち着いたら会おう」
「今は忙しい」
もちろん、本当に忙しいこともあります。
でも、
言葉だけでは分からないことがあります。
そこで見てほしいのが、
相手の行動です。
連絡を返してくれる?
相手からも連絡が来る?
会うために時間を作ってくれる?
こちらの話を覚えてくれている?
約束を守ってくれる?
関係を続けようとする行動がある?
恋愛では、
気持ちは行動にも少しずつ表れます。
「好きかもしれない」という可能性だけではなく、
現実の相手がどう動いているのか。
ここを見ることは大切です。
タロットならどう見る?
「この恋は待つべきですか?諦めるべきですか?」
こんな相談なら、
私は単純に一枚引いて、
「待ってください」
「諦めてください」
とは読みません。
たとえば、こんな6枚で見ていきます。
①現在の二人の関係
今、二人はどんな状態なのか。
②相手の現在の気持ち
相手は相談者さんをどのように見ているのか。
③関係が進まない理由
仕事なのか。
気持ちの迷いなのか。
恋愛への慎重さなのか。
二人の距離感なのか。
④このまま待った場合の流れ
待つことで、関係にどんな変化が起こりそうなのか。
⑤手放して次へ進んだ場合の流れ
新しい方向へ進むことで何が変わりそうなのか。
⑥相談者さんへのアドバイス
今、何を大切にしたほうがいいのか。
こうして見ると、
「待つ・諦める」という二択だけではなく、
なぜ関係が止まっているのか
が見えてきます。
ここが大切です。
「吊るされた男」が出たら?
待つ恋で思い浮かぶカードの一つが、
「吊るされた男」
です。
忍耐。
動けない状態。
違う視点から見る。
今は無理に動かない。
そんな意味として読むことがあります。
このカードが出たら、
「もう少し待ちましょう」
と読む場合もあります。
でも、
「いつまでも待ってください」
という意味ではありません。
動けない時間を使って、
「私はこの恋に何を求めているんだろう?」
と考える。
待つ時間にも意味を持たせる。
そんな読み方もできます。
「節制」が出たら?
「節制」
も、急がないことを感じさせるカードです。
少しずつ。
自然な流れ。
バランス。
調整。
恋愛で出れば、
急に距離を縮めようとするより、
ゆっくり関係を作っていくほうがいい場合があります。
友達のような関係から、
少しずつ信頼ができる。
会う回数が増える。
気づけばお互いに大切な存在になっている。
恋愛には、
そんな進み方もあります。
すぐに付き合わないからといって、
脈がないとは限りません。
「死神」が出たら?
反対に、
「死神」
が出ることもあります。
名前を見ると、
ちょっと怖いですよね。
でも、
死神は単純に悪いカードではありません。
終わり。
区切り。
手放す。
そして、
次の段階へ進む。
そんな意味として読むことがあります。
もしかすると、
「この人を待ち続ける」という状態を終わらせる時期なのかもしれません。
それは、
好きだったことまで否定するという意味ではありません。
好きだった。
大切だった。
でも、
ここで一区切りつける。
それも立派な選択です。
「運命の輪」が出たら?
そして、
「運命の輪」
が出ることもあります。
流れの変化。
タイミング。
転機。
止まっていた関係が動き始める可能性を考えることもできます。
ただし、
運命の輪が出たから、
「来週必ず告白されます!」
という話ではありません。
大切なのは、
流れが来たときに、自分も動けるか。
相手から連絡が来た。
誘われた。
話す機会ができた。
そんなチャンスが来たら、
少し勇気を出してみる。
流れと行動。
その両方が大切です。
待つなら「期限」を決めてみる
私は、
関係が進まない恋で苦しくなっているなら、
自分の中で期限を決める
のも一つだと思います。
「あと3か月様子を見てみよう」
でもいい。
「年末までは自分からも少し動いてみよう」
でもいい。
期限を決めるのは、
相手を試すためではありません。
自分の時間を守るためです。
期限を決めずに、
「いつか」
を待ち続けると、
一年、二年と過ぎてしまうことがあります。
「待つ」と「何もしない」は違う
待つと決めたとしても、
スマホを握ってLINEを待ち続ける必要はありません。
仕事をする。
友達と遊ぶ。
旅行へ行く。
趣味を楽しむ。
新しいことを始める。
自分の生活を続ける。
相手から連絡が来るまで、
自分の人生まで止めなくていいんです。
私は、
これがとても大切だと思っています。
恋愛は人生の大切な一部。
でも、
人生の全部ではありません。
自分から一歩動いてみてもいい
ずっと待っているけれど、
実は自分も何もしていない。
そんな場合もあります。
相手から誘ってほしい。
相手から告白してほしい。
相手からLINEしてほしい。
でも相手も、
同じことを考えているかもしれません。
そんなときは、
一度くらい自分から小さく動いてみてもいい。
「今度ご飯行かない?」
くらいでもいいんです。
以前、石峰山ののろし台の記事でも書きました。
大切な気持ちは、伝えなければ届かないことがあります。
小さなのろしを一度上げてみる。
そして、
相手がどう返してくれるのかを見る。
一歩進んだら、今度は相手の番
ここも大切です。
自分からLINEした。
自分から誘った。
自分から気持ちを少し見せた。
そこまでしたら、
今度は相手の行動を見る。
また自分から追いかける。
さらに追いかける。
また追いかける。
これでは疲れてしまいます。
恋愛は、
一人でするものではありません。
こちらが一歩進んだら、
相手が一歩返してくれるか。
そこを見る。
以前、二子島の記事でも書きました。
二人の関係は、二人で育てるものです。
「諦める=負け」ではない
恋愛を諦めると、
「負けた」
ように感じる人もいます。
あれだけ好きだったのに。
時間も使った。
頑張った。
だから、
ここで諦めたら全部無駄になる。
でも、
恋愛は勝ち負けではありません。
好きになった時間。
楽しかった時間。
悩んだ時間。
そこから学んだこと。
それは残ります。
そして、
手放すことで、新しいものが入ってくる余白ができます。
「好き」と「幸せ」は同じとは限らない
ここは少し苦しいところです。
ものすごく好き。
でも、
一緒にいるといつも不安。
LINEを待ってばかり。
相手の顔色ばかり見る。
嫌われないように無理をする。
好きだから、
幸せとは限らないんですよね。
だから、
「私はこの人が好き?」
だけではなく、
もう一つ聞いてみてください。
「この恋をしている私は、幸せ?」
この質問は、
とても大切だと思います。
前回の曽根干潟から考えてみる
前回の北九州めぐりでは、
小倉南区の曽根干潟について書きました。
干潟は、
潮が引けば姿を現し、
潮が満ちればまた景色が変わります。
その記事では、
「今見えている景色が、ずっと続くわけではない」
という話をしました。
恋愛も同じです。
今、
関係が動いていない。
だからといって、
ずっと動かないとは限りません。
でも、
潮が来るかもしれないからといって、
同じ場所で永遠に待ち続ける必要もありません。
少し待つ。
流れを見る。
自分から一歩動いてみる。
それでも変わらないなら、
別の場所へ歩き出す。
それも人生です。
四柱推命なら「自分の恋愛傾向」も見る
四柱推命で恋愛を見るときは、
相手との相性だけではなく、
相談者さん自身の恋愛傾向を見ることも大切です。
相手に合わせすぎてしまう。
好きになると一直線になりやすい。
慎重になりすぎる。
自分から気持ちを伝えるのが苦手。
一人の人を長く思い続ける。
自分の傾向が分かると、
「なぜ私はこんなに待ってしまうんだろう」
ということが見えてくる場合があります。
相手を占うだけではなく、
自分自身を知る。
これも占いの大切な使い方です。
占い師に「諦めなさい」と決めてもらわなくていい
相談者さんから、
「先生だったら諦めますか?」
と聞かれることがあります。
でも、
恋をしているのは私ではありません。
相談者さんです。
だから私は、
カードを読みながら、
相手の気持ち。
現在の関係。
待った場合の流れ。
別の道へ進んだ場合の可能性。
それを一緒に整理したいと思っています。
最後に、
待つのか。
一歩動くのか。
手放すのか。
それを決めるのは、
あなた自身です。
島郷かっぱからひとこと
好きな人との関係が進まない。
待つべき?
諦めるべき?
その答えは、
「3か月待てば正解」
「半年経ったら諦めるべき」
と単純には決められません。
でも、
一つ覚えておいてほしいことがあります。
相手を待つために、自分の人生まで止めなくていい。
好きなら、
少し待ってみてもいい。
自分から一歩動いてみてもいい。
でも、
相手の行動も見る。
そして、
自分が幸せかどうかも見る。
それでも苦しい状態が続くなら、
手放すことを考えてもいい。
手放すことは、
その恋が間違いだったということではありません。
その人を好きになった自分まで否定する必要もありません。
大切な恋だった。
でも、
ここから先は違う道を歩く。
そんな終わり方があってもいいんです。
曽根干潟の潮のように、
人生の景色は変わっていきます。
今の恋が動き出すかもしれない。
別の出会いがやって来るかもしれない。
今はまだ分かりません。
だからこそ、
相手だけを見続けるのではなく、
自分の人生も大切にしながら恋をしてください。
待つことも選択。
動くことも選択。
手放すことも選択。
どの道を選んでも、
あなたの人生はその先へ続いていきます。
若松生まれの占い師、島郷かっぱでした。
それでは、また。






