ルーメ・トーポ
ルーメ・トーポ⚡️ほしよみ堂原宿・池袋所属⚡️
【彼の気持ちが分からない恋】に寄り添う占い師。
回避型・復縁・恋愛相談を中心に、
タロット・ルノルマン・紫微斗数で鑑定しています。
言葉にできなかった気持ちを一緒に見つける鑑定を大切にしています。
ピカチュウ大好き⚡️
ルーメ・トーポ⚡️ 『平中物語』が教えてくれる、「追いかけるほど逃げる彼」を諦められない理由

「会っているときは優しいのに、
連絡が来ない。」
「私から誘えば会ってくれる。
でも、彼からは誘ってくれない。」
「もう諦めようと思った頃に、
また優しくしてくる。」
そんな恋愛に悩んでいませんか?
好きだから連絡する。会いたいから誘う。
こちらが近づこうとすると、
なぜか彼は距離を置く。
「もう追いかけるのはやめよう。」
そう決めたはずなのに、
彼から連絡が来ると、また期待してしまう。
苦しいのは、
彼が冷たいからだけではありません。
たまに優しくしてくれるから、
諦める決心がつかないのです。
彼を諦められないのは、
本当に彼が好きだからでしょうか。
それとも、彼を信じてきた
自分の気持ちまで
否定したくないからでしょうか。
実は、平安時代の『平中物語』にも、
諦めようとするほど恋心が
募ってしまう男性が登場します。
『平中物語』とは?
恋多き男の失敗だらけの恋愛物語
『平中物語』は、
平安時代中期に成立したとされる、
作者未詳の歌物語です。
中心人物は、
平貞文(たいらのさだふみ)
通称「平中(へいちゅう)」と呼ばれ、
恋多き男性として知られています。
『伊勢物語』と同じように、
和歌を交えながら
男女の恋愛模様を描いた作品ですが、
平中は必ずしも
恋愛に成功するわけではありません。
女性に恋をして、和歌を送る。
相手の反応を気にして、
どうにか気を引こうとする。
それでも、思いどおりにならない。
恋多き男性なのに、
好きな人の前では冷静でいられない。
なんだか現代にもいそうですよね。
好きすぎて苦しい。
嫌いになる理由を探した平中
『平中物語』には、
平中がある女性を諦めようとして、
とんでもない行動に出る逸話があります。
平中が恋をしたのは、
美しい貴婦人「本院侍従」
しかし、どれだけ思いを寄せても、
なかなか振り向いてもらえません。
そこで平中は考えました。
「そうだ! あの人の汚いところを見れば、
きっと幻滅できるはずだ!」
そして、なんと女性の便器を
こっそり盗み出してしまいます。
……いやいや、そこまでしますか!?🤣
ところが、中に入っていたのは
本物の排泄物ではなく、
高級な香料を使って
精巧に作られた偽物でした。
しかも、いい香りまで漂ってくる。
平中は幻滅するどころか、
「こんなところまで雅な女性なのか!」
と、ますます恋心を募らせてしまったのです。
嫌いになるために行動したのに、
さらに好きになってしまう。
なんとも皮肉な結末ですよね。
もちろん、
相手の私物を盗む行為は
許されるものではありません。
ただ、この逸話には、
現代の恋愛にも通じる心理が
描かれているように思います。
諦めるために欠点を探しているのに、
結局その人の魅力ばかり見つけてしまう。
「もう好きでいるのはやめよう。」
そう決めて、
彼の嫌なところを思い出そうとする。
連絡をくれない。
約束を曖昧にする。
自分の気持ちに応えてくれない。
それなのに、
最後には優しかった彼を思い出してしまう。
「あのときは、本当に優しかった。」
「きっと、彼にも事情があるんだと思う。」
そうして、また諦められなくなる。
嫌いになれないから諦められないのではなく、
諦めるために嫌いになろうとしているから、
余計に苦しくなることもあるのです。
なぜ、追いかけるほど
逃げる彼を諦められないのか
恋愛相談では、
こんなお話を伺うことがあります。
「彼は私のことを
嫌いではないと思うんです。」
「会えば優しい。
私から連絡しないと何も進まないんです。」
彼のことを嫌いになれたら、
どれほど楽でしょう。
一緒に笑ったことや、
何気なく気遣ってくれたことを思い出すと、
諦められない。
そして、長く思い続けた相手ほど、
別の感情が生まれることがあります。
「ここまで待ったのだから、
いつか報われるはず。」
「今さら諦めたら、
これまでの時間は何だったのだろう。」
最初は、ただ彼と一緒にいたかった。
いつの間にか、
諦めることさえ怖くなってしまう。
彼を諦められないのではなく、
彼を信じてきた自分を
否定したくないのかもしれません。
さらに、
彼に振り向いてもらえない理由を、
自分の中に探し始めることもあります。
「どうして私じゃダメなの?」
「もっと我慢すれば、
好きになってくれる?」
そうしているうちに、
彼と幸せになることよりも、
彼に選ばれることが目的になってしまう。
恋愛が、
二人で幸せになるためのものから、
自分の価値を証明するためのものに
変わってしまうのです。
恋愛は努力した人が必ず報われる試験
ではありません。
彼があなたを選ばなかったとしても、
あなたの価値が下がるわけではないのです。
会えば優しいのに、
距離を置く彼の本音とは?
「彼は回避型なのでしょうか?」
そんなご相談をいただくこともあります。
親密になることに不安を感じ、
距離を置こうとする人はいます。
ただし、連絡が少ないことや、
距離を置くことだけで
回避型だと判断することはできません。
仕事が忙しいのかもしれません。
恋愛への優先順位が違うのかもしれません。
あるいは、残念ながら、
あなたと同じ温度で
関係を進めたいとは
考えていない可能性もあります。
ここで大切なのは、
「彼がなぜ逃げるのか」だけでなく、
「彼はあなたとの関係をどうしたいのか」
を見ることです。
会うために時間を作ってくれるか。
あなたの気持ちに向き合おうとしてくれるか。
二人の関係を大切にする行動があるか。
彼が優しくしてくれることと、
恋人として向き合う意思があることは、
必ずしも同じではありません。
だからこそ、
言葉や一時的な態度だけではなく、
これまでの行動や二人の関係性を
見ていく必要があります。
『平中物語』が教えてくれる、
追いかける恋から抜け出す方法
平中は、恋を諦めようとして、
相手の嫌な部分を探しました。
しかし、結果は逆効果。
嫌いになるどころか、
ますます好きになってしまったのです。
ここで考えてみたいことがあります。
恋愛は、相手を嫌いにならなければ
終わらせられないのでしょうか。
私は、そうは思いません。
好きな気持ちが残っていても、
関わり方を変えることはできます。
例えば、次の3つです。
① 彼の反応だけでなく、自分の気持ちを見る
彼から連絡が来たらうれしい。
返信が遅いと不安になる。
そんなときは、「彼がどう思っているか」
だけでなく、
「私は今、どう感じているのか」にも
目を向けてみましょう。
② 自分ばかり頑張っていないか考える
連絡も、会う約束も、いつも自分から。
そんな関係が続いているなら、
一度立ち止まってみることも必要です。
あなたが頑張るのをやめた途端に
終わってしまう関係なら、
二人の関係を支えていたのは何
だったのでしょうか。
③ 彼に選ばれることだけを目標にしない
好きな人に選ばれたいのは自然なことです。
でも、忘れないでください。
恋愛は、
彼に選ばれるためだけのものではありません。
あなたにも、
相手を選ぶ権利があるのです。
彼があなたを好きかどうか。
それと同じくらい、
あなたが彼と一緒にいて
幸せになれるかどうかも大切です。
彼を諦められないあなたへ
好きだからこそ、簡単には諦められない。
追いかけ続けるのも苦しい。
長く思い続けてきた相手なら、
なおさらでしょう。
周囲から「もう諦めたら?」と言われても、
そんなに簡単な話ではありません。
ただ、一つ覚えておいて
ほしいことがあります。
長く愛したことと、
これからも待ち続けるべきかどうかは、
別の話です。
これまでの恋を大切にすることと、
これからの自分を大切にすること。
その両方があってもいいのです。
私の鑑定では、
タロットなどを通して
彼の気持ちや今後の可能性を読み解きながら、
実際の言動や二人の関係性も踏まえて
整理していきます。
「彼が距離を置く理由は何なのか。」
「今は連絡するべきなのか、
それとも待つべきなのか。」
「この恋を続けた先に、
どんな可能性があるのか。」
こうした疑問も、
一つずつ紐解いていきましょう。
私は、ただ安心できる言葉を並べるだけの
鑑定はしたくありません。
必要なことは率直にお伝えします。
なぜなら、鑑定が終わったあとに、
あなた自身が納得して次の一歩を選べるように
なってほしいからです。
彼の気持ちを知るだけで終わらせない。
その気持ちを知ったうえで、
あなたがどう幸せになるかまで考える。
そんな鑑定を大切にしています。
彼を好きでいた時間は、
あなたの人生の一部です。
あなたの人生のすべてではありません。
これまでの恋を大切にしながら、
これからの幸せにも目を向けていきましょう。
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一緒に探していきましょう。

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