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足利ラリイ

はじめまして。
この秋、ほしよみ堂高崎店で占い師として活動を始める足利ラリイです。

人生は、ラリー。
頑張らない作戦会議、始めます。

プロフィールにも少し書きましたが、私は中学から大学までテニスを続け、社会人になってからも長くラケットを握ってきました。

「ラリイ」という名前を聞いて、テニスを思い浮かべた方もいるかもしれません。

テニスでは、いつも自分の打ちやすい球が飛んでくるわけではありません。
速い球もあれば、変化球もある。
「そっちに来るの?」と思うような一球もあります。

人生も、ちょっと似ていますよね。

私自身、接客や販売、介護、営業、子育てなど、いろいろな経験をしてきました。
思い通りに進んだことばかりではありません。
空振りしたり、遠回りしたり、「次はどうしよう」と立ち止まったこともたくさんあります。

だからこそ占いでは、結果だけをお伝えするのではなく、その先を一緒に考えたいと思っています。

打ち返す?
見送る?
コースを変える?

迷ったときは、一緒に作戦会議をしましょう。

そしてこの秋、いよいよ高崎で私の新しいラリーが始まります。

このブログでは占いのこと、群馬のこと、そして足利ラリイがどんな人なのかも、少しずつお話ししていきます。

まずは、ご挨拶の一球から。

これからどうぞ、よろしくお願いいたします。

会えば、あの頃に戻れる友情

高校からの付き合いになる同級生がいる。

高校を卒業して、大学まで一緒。

学園祭のスタッフをやったり、アルバイトをしたり、卒業旅行にも一緒に行った。

あの頃は、こんなに長い付き合いになるなんて考えてもいなかったと思う。

学校へ行けば会えて、
くだらない話をして笑って、
一緒にいることが当たり前だった。

卒業後、私は地元を離れた。

それぞれ仕事をして、結婚して、子どもが生まれて。

年に一回くらい会っては近況報告。

子育ての話をしたり、愚痴を言ったり、励まし合ったり。

でも振り返ってみると、
みんな決して順風満帆だったわけではない。

一人の友人は、子どもが一歳の時に大きな病気になり、長期入院を経験した。

そして私ともう一人の友人も、それぞれ子どもの病気と向き合っていた時期がある。

自分の生活と子どものことで精いっぱいだった数年間。

私たちは会うことができなかった。

「大丈夫?」

その一言さえ、聞くのをためらう時がある。

大丈夫じゃないと分かっているから。

何かしてあげたいと思っても、
何をしていいのか分からない。

ただ少し離れたところから、

「きっと頑張ってるんだろうな」

と思っていた。

たぶん向こうも同じだったんじゃないかな。

子どもたちが成長して、
私たちにも少しずつ自分の時間が戻ってきた。

最近は、年に何回か会えるようになった。

そして会えば、やっぱりあの頃に戻る。

高校生や大学生だった頃みたいに、
くだらないことで笑って、はしゃいで。

でも話している内容は、あの頃とは少し違う。

仕事のこと。
家族のこと。
これからやってみたいこと。
そして、それぞれの夢。

何十年も前から知っている相手が、
今やろうとしていることを応援してくれる。

私も、友人たちのこれからを応援できる。

そんな関係は、とても貴重だと思う。

先日、そんな友人から聞かれた。

「占いだと、どうして私がこういう生き方をしてきたのかも分かる?」

私は占いを学んできたけれど、
この友人たちの人生を本格的に鑑定したことは、まだない。

昔から知っているからこそ、
分かったつもりになっていた部分もあるのかもしれない。

でも命盤を通して見てみたら、
私の知らなかった友人の一面が見えてくるかもしれない。

なぜ、あの時あの道を選んだのか。

なぜ、同じようなところで悩んできたのか。

何を大切にして生きてきたのか。

そして、これからどんな人生を歩いていきたいのか。

今度、本格的に鑑定することになった。

高校生の頃は、
まさか私が占い師になって、
友人の人生を読み解く日が来るなんて思ってもいなかった。

人生って、本当に分からない。

会えなかった時間もあった。

それぞれが大変だった時間もあった。

それでも縁は切れず、
また笑って会えるようになった。

そして今度は、
お互いの「これから」を応援する関係になっている。

友達って、
ずっと一緒にいる人というより、

それぞれの人生を歩きながら、
時々同じ場所に戻ってきて、
また「頑張ろうね」と言える人なのかもしれない。

さて。

友人の命盤には、
私の知らない彼女がどんなふうに描かれているんだろう。

ちょっと楽しみである。

足利ラリイ

 

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