〈八神 雪月花 大宮店〉火遠理命(ほおりのみこと)と《心の再生》
雪月花:「こんにちは
埼玉大宮ほしよみ堂占い師
八神雪月花です」
善壱:「こんこんなの〜!ご主人の式神、黒狐の善壱なの〜!」
善壱:「ご主人〜! 今日の神様は誰なの?」
雪月花:「今日は“火遠理命(ほおりのみこと)”。
落ちて、傷ついて、それでも再び立ち上がる――
“再生の神”だよ。」
善壱:「再生って、復活とかそういう感じなの〜?」
雪月花:「そうだよ。火遠理命は“絶望からの再出発”を象徴しているの。」
火遠理命は“喪失と再生”の神
雪月花:「火遠理命の神話は、
“失う”ところから始まります。
兄・火照命(ほでりのみこと)とのやりとりで、大切な釣り針を海に落としてしまう。
取り返そうとしてもうまくいかず、
どんどん追い詰められていく――。」
善壱:「あの釣り針トラブルの神様なの〜」
雪月花:「うん、でもね。
海の底に沈んだ瞬間が“再生の始まり”だったの。
火遠理命は海の国へ降り、
そこで海神(わたつみ)の娘・豊玉姫と出会い、新しい運命へとつながっていく。
“落ちた”のではなく、
“導かれた”
という視点に変わります。」
人は、落ちたときこそ“深く出会う”
雪月花:「人生でも同じです。
• 仕事を失った
• 恋が終わった
• 裏切られた
• 計画が崩れた
• 自信がなくなった
こういう瞬間は、
心が暗い底に落ちたように感じます。
でも火遠理命は教えてくれます。
「落ちたことは、終わりではない
新しい流れに触れるための“潜る時間”なのだ」
と。」
善壱:「ご主人、僕も…プリン落としたら、杏仁豆腐に出会えたの〜」
雪月花:「……例えはともかく、方向性は間違ってないね。」
占いにおける“再生のサイン”
雪月花:「占いには、火遠理命的な“再生の波”が必ずあります。
🔹四柱推命
大運の切り替え/五行の偏りが整う時期
🔹数秘術
個人周期の「9 → 1」
終わりから始まりへ
🔹西洋占星術
土星の課題終了
冥王星の刷新
月のサイクル
🔹九星気学
“破”の時期の後に訪れる収束と吉
占いで“落ちている時期”が出るのはね……
終わりではなく“浄化と準備”だからなんだよ。」
善壱:「落ちてるときに悪いことしちゃうのは?」
雪月花:「悪い縁や悪習慣を手放すきっかけになるよ。」
善壱:「僕は杏仁豆腐の食べすぎ手放せるかな〜?」
雪月花:「それは一生のテーマだね。」
善壱:「う…(深刻なの〜)」
火遠理命が教える《心の再生ステップ》
雪月花:「心の再生ステップは5つ
① 喪失を否定しない
失うこと、壊れること、落ちること。
それは弱さではなく“切り替わりのサイン”。
② 誰かに助けを求める
火遠理命はひとりで再生したのではない。
海神、豊玉姫、祖神たち――
多くの存在に助けられた。
人も同じ。
寄りかかることで再生は早まる。
③ 新しい縁を受け入れる
再生期には“不思議なご縁”が生まれる。
それが次のステージの入り口。
④ 過去のやり方を捨てる
火遠理命の再生は
“陸の生活”から“海の神の世界”へという
大胆な変化から始まった。
昔のやり方に執着しないこと。
⑤ 失ったものよりも、今あるものを見る
火遠理命が得たのは
釣り針以上に価値のある“縁と未来”。」
善壱:「ご主人〜…僕も落ち込むときあるの。」
雪月花:「珍しいね。どうしたの?」
善壱:「杏仁豆腐の最後の一個…食べちゃって……」
雪月花:「…それは落ち込む前に反省して。」
善壱:「……はいなの〜」
今日の神託
“失ったものを追わなくてよい
あなたが潜ったその深さだけ
得るものは大きくなる
再び立つあなたの姿は
かつてより強く、美しい”
― 火遠理命
あとがき
壊れたとき、
涙が出たとき、
前が見えなくなったとき――
どうか覚えていてください。
それは“終わり”ではなく、
次の流れに運ばれるための時間です。
火遠理命の神話が伝えるのは、
沈むほど、浮かび上がりは高くなるという真理。
あなたの再生は、
必ず“新しい縁”とともに訪れます。
素敵な縁へと導いていけるように、ほしよみ堂埼玉大宮店でお待ちしております。
神々の声で“運命の人”へ導く。神託の案内人
八神雪月花
黒狐の善壱
より。
